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May 12, 2005

クレームの原因は?

 午前中、クライアントからのクレーム対応にエネルギーを費やした。およそ1年前に設立した株式会社の営業年度が間違っているという主張だ。最初のミーティングに書類作成に必要な情報をすべて聞き取り、書き留めていた。それに基づいて書類を作成したので間違いはないと思う。クライアントが外人の場合、すべての書類を英語と日本語のバイリンガルで作成することにしている。クライアントが内容のわからない文書に署名することを避けるためである。また、内容がわかれば、クライアント本人がチェックする機会ももつことができる。ところが、今回は、設立に関わる発起人、役員等すべて外国人であるにも関わらず、司法書士報酬を節約するために日本語のみで作成したのだった。そのため確認作業がひとつ抜けてしまったことが間違いの原因か?当方には、間違いを犯したという意識を持ちがたい事例なのだが、やはりクライアントの立場で考えると、コミニュケーション不足の責任は、プロである我々が取るべきであろう。さらに慎重な確認作業が必要だと感じた。
 
 お昼は、投資銀行の方とDavidと近くのレストランでとった。彼は、日本人であるが、オーストラリアのソリシターのライセンスを持っている。しばし、オーストラリアの話題で盛り上がった。ボンド大学の学生がスタディ・ツアーで滞在していたゴールドコーストのホテルで、二日続けて、泥棒の被害にあったことを話した。実は、ゴールドコーストは、どろぼうやドラッグがらみの事件が多いそうだ。Davidもサーファーズパラダイスに車を止めてサーフィンをして、戻ったら、車内のものをすべて持っていかれたそうだ。靴下まで持っていったそうだ。

 そんなわけで、地元のオーストラリア人は、サーファーーズパラダイスにはあまり行きたがらないそうだ。 

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