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July 28, 2005

大連視察旅行(2)

大連視察旅行(2)

大連は、上海に比べると町の雰囲気は大分落ち着いている。歩道の敷石が日本の物と似ていたり、街路樹や花壇が整備されている場所もある。上海ほどは人口密度が高くない。

大連は、日露戦争後、日本による40年間の植民地支配を受けた。しかし、年配の一部の方を除いて、反日感情は高くないという。各企業の日本との親密度は極めて高い。そのため日本語教育も盛んで、ほとんどの大学は日本語教育コースを有している。滞在中も、企業の幹部や東北財経大学MBAの学生と気安く、色々なことについて議論することができた。

大連のIT産業は、ソフトウェア開発を中心にして急激な発展を見せている。しかし、大連市がソフトウェア産業を発展させようと決意したのは、1998年である。この当時、今のソフトウェアパークは何もないただの荒野であった。その後、官民の協力によりソフトウェアパークを設立し、今では、松下通信、NEC、三菱電機、オムロン、ソニーなどが入居している。また、大連には、GEキャピタル、アクセンチュア、IBM、出るコンピュータなどが進出している。

今、大連のIT産業は、加速度的に成長を早めている。官民上げて、IT人材の育成に力を入れているが、事業の成長に追いつかなくて、あるレベルでは、人材不足を生じている。

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