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August 18, 2005

オーストラリア企業の日本誘致

 あっという間に、8月が終わりそうだ。どうもタイミング悪く仕事が入っていて、休みが取れない。

 外資系の不動産ファンドは、8月も活発だった。今月は、あと3件の決済がある。ややバブルの気がある。J-REITも軟調だ。主に証券化を専門に手がけている不動産会社の株価も当期の業績が良いにもかかわらず、あまり良くない。

 午前中は、不動産決済関係の書類のチェックに費やす。

 今日は、外資系企業誘致のアドバイス業務について、戦を練った。当事務所のコンサルティングを担当している所員が、土曜日から台湾に出張する。私は、残念ながら不動産の決済があるので行けない。訪問先のアポの最終確認と戦略の確認をした。台湾の企業を日本に誘致するのは結構有望だ。当事務所の過去のクライアントにも台湾企業はたくさんある。

 問題は、オーストラリアの企業をいかにして日本に誘致するかだ。自治体の意向で、オーストラリア企業の誘致が使命として与えられたが、非常に難しい。オーストラリアのトップ200企業を見ると、鉱業が多い。それらは、もっぱら鉱物資源の輸出をしているようだ。あとは、金融、スーパー、食品、バイオが目立つ。金融業の目ぼしいところはすでに日本に進出している。スーバーは、日本で競争に勝てるほどの力はなさそうだ。ワインは、輸送コストがかかるので、大規模にやらないと1本当りのコストが高くなりすぎる。どのようなストーリーを考えよう。

 オーストラリアには、9月と10月に誘致活動で出張する予定だが、訪問先のアポをとることを考えるとあまり時間がない。

 ところで、パースにいる西オーストラリアの法学部生からメールが来た。宮城沖の地震で被害がなかったか、心配してくれたようだ。彼女は、11月には大学を卒業し、地元の小さなローファームでの就職が決まったそうだ。将来は、日本(当事務所?)で働きたいという希望を持っている。出張の際に会うのが楽しみだ。

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