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August 24, 2005

英語のコスト

 私の机の上には、外資系企業同志の合併に関する書類一式のドラフトが置かれている。これからこれらの書類をレヴューしなければならない。内容的には、グループ内の合併であり、特に問題のある案件ではない。しかし、すべての書類の英文を用意しなければならない。単純な合併なので、英文も定型のフォームに近いので、あまり難しくはない。しかし、英文を読むのは疲れる。

 ある外資系の不動産ファンドを運営する会社の方が言っていた。その方は、英語の実力はかなりあり、英語で苦労しているようには見えなかった。しかし、やっていることは、ドメスティックなものなのに、本国の決済を得るためだけに書類を英語で作成しなければならないのは、本当にわずらわしい、と。

 日本語を英訳するコストは、日本全国では、莫大なコストとなっているに違いない。いっそのこと、英語を第二母国語にしてしまえばよいと思う。英訳ではなくて、最初から英語を使っていれば、コストがかからないだろう。

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