« インフルエンザ? | Main | 信託受益権の売買 »

February 10, 2006

返送されてきた「GM病」

 最近、読売新聞と日経新聞に加えて、日経産業新聞を読み出した。最新の技術、製品、ビジネスモデルを知ることができる。時々、クライアントに関する記事が掲載されていたりするとクライアントの動きが分かって役に立つ。

 今日の日経産業新聞に『返送されてきた「GM病」』というコラムが掲載されていた。だいたい次のような内容だ。

 日本からGMのある人物に宛てて、正しい名前、住所、部門、肩書きを記載した国際郵便を送ったところ、「あて名不完全との理由で返送されてきました」という成田国際空港郵便局のスタンプが押されて戻ってきた。さらに封筒には、GMの「メールコードがありません」というシールが貼られていた。

 当該人物の名刺を確認すると確かに9桁のメールコードが印刷されていた。 

 GMのメールセンターの担当者は、マニュアル道理に行動したのだ。メールコードが無い郵便物だったのので、受け取りは拒否され、再び太平洋を越えて、戻ってきたのだ。

 コラムの筆者は言う。「組織の硬直化こそ死に至る病」だ。

 今は、絶頂にあるように見えるトヨタであるが、リコールが増えているという。GMやトヨタのような巨大な企業の組織の硬直化を防ぐためにはどのような術があるのだろうか?

 GMとトヨタを象に例えれば、当事務所は蟻にも満たない存在である。しかし、40名の組織が有機的一体となり最大限の成果を実現することでさえ、大変難しい。いろいろと試行錯誤が続く。

 

 

|

« インフルエンザ? | Main | 信託受益権の売買 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/67543/8595337

Listed below are links to weblogs that reference 返送されてきた「GM病」:

« インフルエンザ? | Main | 信託受益権の売買 »