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July 06, 2006

会社は、ケイマン・アイランド。署名権限者は、香港。

 買主側の外国法人の住所証明書と資格証明書の準備がはかどらない。もっと前から準備をすべきだった。会社法対応の案件に追われて、なかなか準備にかかれなかった。

 この外国法人は、登録事務所がケイマン・アイランドにあり、署名権限のある者が香港に常駐している。委任状は、香港にメールで送ればよい。住所証明書と資格証明書として使う宣誓供述書は、ケイマン・アイランドの公証人に認証してもらう必要がある。これは、よくあるパターンなのだが、なかなかスムーズに行かない。

 これからは、スムーズに行かないことを前提にスケジュールを組まねば。反省。

 

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Comments

お世話になっております。大阪の稲垣でございます。
「香港」がでてきたので、質問をさせてください。
香港法を準拠法とする外国会社(日本に支店登記あり)の変更登記に際しての宣誓供述書を英文で作成した場合、在日中国領事館・大使館で認証するのは可能なのでしょうか?
電話で確認するとできないの一言でしたが、そうするとすべて中文で作成するか、本国でするかのいずれかになりますが、どの手法が一般的なのでしょうか?
よろしくお願いいたします。

Posted by: 稲垣裕行 | July 09, 2006 at 11:43 AM

 在日中国領事館・大使館が認証してくれないというのは、英文だからという理由でしょうか?
 私は、香港法を準拠法として設立され、日本に支店がある外国会社については、在日中国領事館・大使館で当然に認証してもらえるものと考えておりました。
 でも在日中国領事館・大使館は、何かと面倒なので、いつも香港のNotary Publicに認証してもらうようにお客様に説明しています。

 ちなみに香港のNotary Publicのサービス内容を Hong Kong Society of Notaries のHPから下記に引用します。 
 http://www.notaries.org.hk/notarialservices.asp

NOTARIAL SERVICES

Common Notarial Tasks are:

preparing and witnessing powers of attorney for use overseas
witnessing documents for purchase or sale of land or property overseas
providing documents relating to the administration of the estate of persons who are abroad, or owning property abroad
authenticating personal documents and information e.g. for immigration or emigration purposes
authenticating company commercial and business documents
preparing ship's protest
providing authentication and a secure record for a transaction, document or event
All notaries public are also qualified solicitors and in performing their general legal work as a solicitor are subject to the regulation of The Law Society of Hong Kong.

Posted by: 栗原 | July 10, 2006 at 04:54 PM

ありがとうございます。
確かに在日中国領事館・大使館はいろいろと面倒なところです。

英文が理由なのか、香港という行政区画のためなのかは、はっきりしない説明を受けました。
香港という理由だけであれば窓口の説明が誤っていたと考えたのですが・・・

これからはこの方式で処理するようにいたします。
助かりました。ありがとうございます。

Posted by: 稲垣 裕行 | July 10, 2006 at 08:28 PM

お世話様です。竹内と申します。
稲垣さんと同じケース(香港法人、日本支店
登記有)ですが、英文で作成して、宣誓供述書
に認証を大使館にてもらうことができました。

ただ、問題は、役員本人でないと受付ないと
いうルール?が今年の3月にいったとき新たに
できていたので、次回は、香港でNotaryPublic
に認証してもらうことを検討しています。

Posted by: 竹内英知 | July 26, 2006 at 10:41 AM

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