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July 03, 2006

外国会社の株式発行の経過

 受託してから2、3ヶ月間、延々と外国とメールでやりとりをしている案件がある。

 これまで数年間、増資、新株発行、種類株式の発行、株式分割等が本国でなされていたのにも関らず、それらが日本の外国会社の登記に反映されていない。今回、これらの遺漏分を一気に登記しようというわけだ。

 これらの登記事項に該当する事項すべてついての情報を宣誓供述書に盛り込むことになる。宣誓供述書のドラフトを作成するには、お客様から必要な情報すべてを入手することが不可欠だ。ところが、この情報がなかなか来ない。少なくともアメリカでは、これらの事項を「登記」ということが無いので、たとえ本国本社であっても、自分のもとで保存してある議事録等を遡って調べるしかないのだと思う。

 お客様には、大変手間を取らせる大変な作業になるかもしれないが、こちらでは、他に必要な情報を入手する術が無いので、止むを得ない。

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Comments

登記懈怠の過料になるのでは。
通知なければ懈怠なしなんですか。

Posted by: みうら | July 03, 2006 at 08:40 PM

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