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September 19, 2006

サハリン2事実上の事業停止

 サハリン2が事実上の事業停止になった。環境保全措置をとっていないことを理由とするものであるならば、納得する。憶測されているようにロシア企業の権益拡大のための駆け引きの手段だとしたら、全く許されない。また、もしそうであれば、ロシアへの投資は、物凄くリスクの高いものになってしまい、結局は、ロシアの国益に反するであろう。プーチンは、そんなに愚かではないと思う。

 一方、中国は、満州事変のきっかけとなった柳条湖事件から75周年を迎えた18日夜、反日行動が各所であった。しかし、日本と中国は、経済的に相互に抜き差しならぬ関係にあり、双方ともあまり無茶な政策を採ることはできない。その点、中国の方が少し投資しやすいと思われる。

 ただ、日本の主だった大手企業の中国進出はすでに完了している。最近は、中国企業の日本進出、日本企業へのM&Aが増加していると思う。今日は、大連の会社と日本進出について、メールでQ&Aのやり取りをした。また、午後には、中国の日本企業へのM&A専門のコンサルタントと情報交換をした。ここ、1、2年で、中国の日本企業へのM&Aは、急増しそうだ。中国の有り余る外貨が国策として、これを後押しする。

 来月は、北京市内の視察ツアーと天津のクライアント4社を訪問する予定だ。ついでに天津では、対日進出に関心のある企業をできるだけ訪問したい。

 

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