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January 09, 2007

宣誓供述書が認証されない!

 今日、お客様が、アメリカ大使館に、宣誓供述書(外国会社の日本における代表者の変更を内容とする)の認証にいったが、領事に拒否された。理由は、提出先が日本国内(法務局を含む)である場合には、認証しないということだ。もし、この取扱いが変わらないと、今後は、すべて本国の公証人の認証が必要となってしまう。実務あたえる影響が非常に大きい。この扱いの変更については、すでに一部では、問題視されている。在日アメリカ商工会議所などにより、大使館に取扱いの変更を働きかけてもらう必要があろう。

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Comments

栗原先生こんにちは。
いつも情報提供ありがとうございます。
確かに最近アメリカ大使館での認証が厳しくなってきていますね。私のクライアント(日本人)も先日認証を断られて結局アメリカ本国で認証してもらいました。領事は、
・アメリカの国益に合致せず
・アメリカ人でもない
という場合は認証しないと言っていましたので、アメリカ人であれば日本のアメリカ大使館で認証可能なのかと思います(少なくとも当面は)。栗原先生の案件で、アメリカ人でも認証を拒否された例はございますでしょうか?

Posted by: 安藤 | January 10, 2007 at 10:57 PM

アメリカ人が、認証に行って断られた事例は、ありません。しかし、先日の領事の説明は、日本国内のどこかに提出するものには、認証しない、ということでした。この説明からすると、法務局に提出するものについては、たとえ、宣誓者がアメリカ人であっても認証してもらえない可能性もあります。もっとも、今のところの取り扱いのブレは、運用のレベルだと思うので、今後の取り扱いでは、元に戻ることもあるのかもしれません。いずれにしても、現状のままでは困ります。

Posted by: 栗原 | January 11, 2007 at 12:37 AM

突然の質問にもかかわらず、また大変お忙しい中コメントありがとうございました。

Posted by: 安藤 | January 11, 2007 at 10:12 PM

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