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March 02, 2007

花粉症か?

 今日は、目がショボショボする。花粉症か?花粉症の原因は、本当に杉の花粉だけだろうか?日本にいる外国人から母国に花粉症があるというような話は聞いたことが無い。

 花粉症は、ある年に突然発症し、年毎に重くなるケースが多いそうだ。来年以降、重くなるのだろうか?花粉が多く飛散する季節だけ日本を脱出するか。

 不動産のタイトルレポートの依頼が入った。件数が多いが、月末にかかる前に終えたいところだ。今月末は、年度末なので、予期せぬ案件が飛び込んで来かねない。

 宿題を抱えて、香港・深センに出張するのは避けたい。

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Comments

はじめまして。司法書士になることを考えている者です。英語が好きなので司法書士+英語力で生かせる仕事が「渉外」司法書士だとふと耳にして興味を持ちました。「渉外」司法書士がどのようなものか簡単にご説明いただけないでしょうか?

Posted by: 新大学生 | March 03, 2007 at 03:59 PM

 コメントを頂きまして、ありがとうございます。新大学生にして、明確な目標を抱かれていることに感銘を受けました。しかも司法書士を目指されているということで、大変うれしく思います。
 さて、「渉外」司法書士についてですが、司法書士であるということの他に何か特別の資格がいる訳ではありません。司法書士の中で、渉外事件を多く扱っている者が、「渉外」司法書士ということになるでしょう。しかし、弁護士には、たくさんの渉外弁護士事務所があり、渉外弁護士と言われる人もたくさんいます。これに対して、「渉外」司法書士あるいは「渉外司法書士事務所」と名乗るのものは、大変少ないと思います。
 次に、司法書士が扱う渉外事件をご説明すれば、「渉外」司法書士がどのようなものなのかをご理解いただけると思います。司法書士は、不動産登記、商業登記、裁判所への提出書類の作成などを業務としておりますが、その中に、当事者の一部に外国人あるは外国在住の日本人が関与する事件があります。その場合、特殊な要素が入ってきます。たとえば、日本人と結婚したアメリカ人が、日本の不動産を残して亡くなった場合、相続人を決定したり、遺産分割をするには、日本法によるのか、アメリカ法によるのか、といった準拠法の問題があります。さらに、日本人の相続人を証明するには、戸籍謄本等の公文書で可能ですが、戸籍制度の無いアメリカ人の相続人をどのように、どのような文書で証明するのか、といった問題があります。もっと現実的な問題としては、法定相続人の一部がアメリカに在住のアメリカ人だった場合、相続事件の処理は、英語でコミュニケーションをとり、文書も英語で作成しなければならないといったことがあります。
 このような事件を多く取り扱うのが「渉外」司法書士と言っていいと思います。
 また、何か、ご質問があれば、遠慮なくお尋ねください。
 では、勉強を頑張りつつ、学生生活をエンジョイしてください。

Posted by: 栗原義英 | March 03, 2007 at 11:07 PM

丁寧な返信をありがとうございました!

つまりこのブログは渉外事件を担当する数少ない司法書士さんのブログということなのですね!
数少ない=ということから渉外事件を扱う司法書士事務所を見つけることは難しそうですね…うう…

Posted by: 新大学生 | March 04, 2007 at 10:22 PM

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