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November 11, 2008

中国企業の対外投資は、大変。

中国企業が、外国たとえば日本国内に支店や子会社を設立するのは、大変だ。

当事務所のクライアントである上海の会社の場合は、とても時間がかかっている。

そもそも中国企業自身が、中国企業が海外に支店や子会社を設立するためには、面倒な規制があることを知らないことが多い。日本側では、中国の規制を詳細かつ正確に知ることは、できないが、一応、中国側の手続は済んでいるかどうかを確認する。済んでいないことが多い。

クライアントには、中国の律師事務所に許可手続を代行してもらうように説明するが、この対外投資関係の規制法律に精通している律師事務所を見つけることが、これまた、一苦労だ。結局、当事務所から知り合いの律師事務所を紹介することになる。

1.中国外貨管理局の外貨買入許可の取得

2.上海市と所轄地区の対外経済委員会の境外投資許可の取得

3.北京の中央商務部の認証


これらの手続が必要だそうだ。当事務所において、クライアントに会社設立の手続を説明してからすでに半年以上かかっている。中国側の手続を完了するまでに、さらに4か月くらいかかりそうだ。

ところが、これが通常かかる所要時間かというと、そうではないのではないか?もっと、早いケースもある。ここが、中国の難しいところだ。先が、読めない。

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