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October 07, 2010

香港 → 深セン → マカオ → 珠海 → 香港(2)

 9月26日(日)は、午前中、マカオのセナド広場近くの世界遺産をいくつか見学したあと、同広場に面する古い建物の郵便局の裏通りにあるポルトガル料理のレストラン、エスカーダ で、食事をした。手ごろな値段で、美味しいワインと料理を食べれるので、日本人旅行客の間でも評判が良い。私は、今回で、2回目だ。特別のお勧めは、海鮮リゾットとサルティーニャ(イワシ)の焼き物だ。海鮮リゾットは、魚介類の旨味が十分に米にしみ込んでいる。量もたくさんあるので、皆でシェアして、食べることができる。サルティーニャ(イワシ)は、ただ、焼いただけなのに、日本のよりも脂が乗っていて、すごく美味しい。

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上は、ウインマカオ内のアトラクションの竜

 

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午後は、陸路で珠海に入った。マカオ側。

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珠海側。公共の建物は、つかまらないように、恐る恐る撮影した。

 何件かの不動産屋を回って、日本の不動産の需要について、聞き取りをした。横琴経済開発区内の分譲中のマンション群の販売センターを視察した。とにかく、大規模なマンションの開発区域で、1戸の値段は、200平方メートルで約4,000万円だ。モデルルームを見た限りでは、つい欲しくなるような素晴らしいマンションだ。ただ、通訳を通して、修繕積立金について、販売員に質問してみたが、どうしても話がかみ合わない。結局のところ、修繕積立金という制度が無いということがわかった。外壁など古くなったら、なったきりで、大規模な修繕は、できないということになりそうだ。実際、別のデベロッパーであるが、知人が新築で買ったという築10年のマンションは、日本の築10年の物件とは、比べ物にならないほどボロボロだった。また、保税区などの工場の建物も地盤沈下により、建物の周りの地面にひび割れが入っているのをよく見かけた。将来、このあたりが社会問題化する可能性があるのではないか?

 横琴経済開発区は、マカオの対岸にある珠口デルタの島(中州)であるが、昨年、胡錦濤国家主席も視察に訪れた地であり、珠海では、最もホッとな地区である。案内施設で、同地区の開発後の予想CGを見たが、スゴイの一言だ。計画倒れも多いが、ここは、心配無用だろう。何せ、世界中からお金が集まってきているマカオと密接だからだ。名門マカオ大学も、同地区への全面移転が決まっている。

 珠海の保税区では、日本から進出して、成功している食品会社を視察して、社長にお話しをうかがった。改めて、中国でのビジネスの困難さを教えていただいた。驚きだったのは、食品の原料の安全性の検査は、サンプル検査ではなく、全品検査だという。全品検査でなければ、食の安全を保証できないというのだ。うーん、厳しい。

 

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 27日(月)引き続き、珠海市内を視察した後、香港に移動した。夜景と食事を楽しんだ。香港も景気がよさそうだ。マカオと同様に、メインランドからの観光客が多い。ここの夜景は、いろいろな色彩の光があって、本当に、宝石ようようだ。残念ながら、iPhoneでの撮影なので、画像が良くない。

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ブルースリーの雄姿

28日(火)は、会計事務所や日本の金融機関の出張所を訪問した。最近、メインランドの企業の香港の関連会社からの日本進出に関する業務依頼が目立つ。香港側の窓口となりそうな箇所を、営業して回った。

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