February 14, 2013

外国会社の登記 ニュージーランド

今日は、ニュージーランドの会社の外国会社の登記を申請した。

ニュージーランドの会社は、珍しいなあ。

日本人の代表者が、ニュージーランド大使館で宣誓供述書を認証してきたが、特に問題なくスムーズに行った。国によっては、宣誓内容を証明する議事録等を見せろというところもある。大使館での取り扱いも変わることがあるので、頻度の少ない国に関しては、その都度、大使館に連絡して確認する必要がある。

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January 18, 2013

取締役会の書面決議

クライアントから質問をいただいた。

「業務執行取締役による三箇月に1回以上の取締役会に対する職務執行状況の報告(会社法第363条2項)についても書面決議の方法(法第370条)を利用できますか?」

まず、そもそも取締役会の書面決議とは何か?

取締役会は、現実の会議を開くことが原則だ。しかし、グローバル企業や外資系企業は、取締役が、海外に常駐していることが普通だ。一堂に会することが不可欠であるとすれば、迅速な経営上の意思決定を害する。そこで、会社法制定時に、書面決議の制度が認められた。書面決議の制度を利用するためには、次の要件を満たす必要がある。

①定款において、取締役会の書面決議ができる旨を定めること、②取締役の提案に対して、取締役全員が書面により同意すること、③監査役設置会社の場合は、監査役が議案に対して異議を述べないこと。

さて、上記クライアントだが、外国の会社の100%子会社であり、事実上、経営上の意思決定のほとんんどは、親会社で行われており、日本の取締役会は形骸化している。設立の際に、この取締役会の書面決議に関する定めを入れることをアドバイスした。取締役は、1名以外はすべて外国在住であり、書面決議を利用する利便性は高い。

しかし、業務執行取締役による三箇月に1回以上の取締役会に対する職務執行状況の報告については、各取締役への通知による報告の省略の制度(法372条1項)と書面決議を併用して、全く会議を開催しないで済ますことはできない(同2項)。

結論として、業務執行取締役による三箇月に1回以上の取締役会に対する職務執行状況の報告については、書面決議の方法を利用することはできず、実際に、取締役会を開催する必要がある。もっとも、この場合でも、電話会議の方法は認められている。

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June 08, 2012

日本の銀行のサービス

弊事務所のクライアント(外国法人)が、新会社を設立して、某都銀で銀行口座を開設しようとしたら、

理由も告げられずに断られた。以前、他の銀行でも日本語ができる人がいない場合は、口座開設をお断りすると

言われたことがある。差別だろ。このクライアントは、香港でのビジネスが長いので、香港の銀行と比較して

日本の銀行のサービスの悪さに怒っていた。日本は、法人税が高いし、その他の参入障壁が多すぎる。

これでは、日本への投資は、どんどんと減るだろう。また、円高になったこともあり、中小企業の

海外、特に、アジア進出が増加し、これをサポートするコンサルティング会社も増加しているように思う。

日本の政治は、どうにかならないものか。と言いつつ、何年たつのか?

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May 24, 2012

何となくバタバタ

今日は、何となくバタバタとした。

昨日、打ち合わせたシンガポールの会社の設立に関して、ヒアリングした情報を整理して、クライアント確認をした。

やっぱり事業目的の表現を整えるのは、時間がとられる。その後、設立登記に関する書類一式のドラフトを完成させ、

クライントに、メールで送った。その後、シンガポール側から若干の修正の希望が入り、修正を済ませてファイナルとした。

大至急の案件なので、これ以降の捺印、定款認証、登記申請のスケジュールを確認。

その間、タイに営業所を設置している日本法人の依頼で、タイ政府に提出する書類の公証人、外務省、在日タイ領事の認証を受ける仕事のために

公証人役場に行った。東京都の公証人役場では、外務省の認証まで取得できる。明日は、タイ大使館に申請して、翌営業日に認証した書類の受領

という段取りになりそうだ。

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May 23, 2012

今日は、少し忙しい

午前中、会計事務所で、シンガポールの会社の子会社の設立案件に関して、キックオフミーティング有り。

それまでに、説明書類を準備する。

午後は、法律事務所において、香港のクライアントが出資している日本企業の株式の譲渡契約に立ち会う。

そのあとは、上記他の事件の書類作成に取り組む。

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May 17, 2012

天津からコンタクト有り

今日は、色々な新規案件の話をいただいた。

その中でも、天津から日本に株式会社を設立したいと言う連絡があり、これは、嬉しかった。

数年前に、天津を訪問して、数社の役員とお会いして来たが、やっと花開いた。

その時は、大歓迎をしていただいたので、今回は、その恩返しにしっかりとサポートしたい。

ところで、中国本土から日本への進出には、高いハードルがある。中国サイドの海外投資に

関する許認可の取得である。最近、出版された

「日中対訳、中国企業のための日本投資法務ガイド」
(長島・大野・常松法律事務所、中倫律師事務所)

には、この点も解説してある。中国において、

専門の律師に、手続きを依頼するように、アドバイスをしたい。

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May 14, 2012

日本に住所を有する代表取締役がいない。

代表取締役として、日本に住所を有する者が必要だが、適任者がいない。

そもそも、外国会社の100%子会社であり、日本法人には、マネージメントはいらない。

従業員を代表取締役にすることも難しい。なぜなら、従業員が代表取締役になると雇用保険などが適用されなくなってしますからだ。

さて、どういうソリューションがある?

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May 10, 2012

“think GLOBAL think HONG KONG” (国際化へのパートナー:香港) 5月15日

香港貿易発展局は、5月15日(火)東京において、大型シンポジウム“think GLOBAL think HONG KONG” (国際化へのパートナー:香港)を開催します。

日本と香港のビジネスパーソンが一堂に会し、日本と香港の経済産業協力関係をアジア経済推進の重要な動力にすべく、様々なセッションを通して世界市場の動向や課題について討議します。

私の事務所(エーアンドシー総合事務所)は、香港のPRIMASIA Corporate service Ltd.のお手伝いで、ビジネスマッチングの同社のブースに参加します。

PRIMASIA Corporate service Ltd.は香港‧中国ビジネスにおいて企業サービスの専門家です。会社設立、会計、会社秘書役業務、貿易書類作成、給料支払、ビザ申請、事務所スペースのレンタルのワンストップサービスを提供します

 

 

きれいになったチョンチンビル前にて。

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Windows Live Writerをインストールした。

全くご無沙汰していたが、また、ブログを書き始めようと思い立ち、Windows Live Writerをインストールした。

これは、Windows用のブログエディタだ。使い勝ってが良いのかどうか、わからないが、とりあえず、使ってみる。

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October 07, 2010

香港 → 深セン → マカオ → 珠海 → 香港(2)

 9月26日(日)は、午前中、マカオのセナド広場近くの世界遺産をいくつか見学したあと、同広場に面する古い建物の郵便局の裏通りにあるポルトガル料理のレストラン、エスカーダ で、食事をした。手ごろな値段で、美味しいワインと料理を食べれるので、日本人旅行客の間でも評判が良い。私は、今回で、2回目だ。特別のお勧めは、海鮮リゾットとサルティーニャ(イワシ)の焼き物だ。海鮮リゾットは、魚介類の旨味が十分に米にしみ込んでいる。量もたくさんあるので、皆でシェアして、食べることができる。サルティーニャ(イワシ)は、ただ、焼いただけなのに、日本のよりも脂が乗っていて、すごく美味しい。

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上は、ウインマカオ内のアトラクションの竜

 

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午後は、陸路で珠海に入った。マカオ側。

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珠海側。公共の建物は、つかまらないように、恐る恐る撮影した。

 何件かの不動産屋を回って、日本の不動産の需要について、聞き取りをした。横琴経済開発区内の分譲中のマンション群の販売センターを視察した。とにかく、大規模なマンションの開発区域で、1戸の値段は、200平方メートルで約4,000万円だ。モデルルームを見た限りでは、つい欲しくなるような素晴らしいマンションだ。ただ、通訳を通して、修繕積立金について、販売員に質問してみたが、どうしても話がかみ合わない。結局のところ、修繕積立金という制度が無いということがわかった。外壁など古くなったら、なったきりで、大規模な修繕は、できないということになりそうだ。実際、別のデベロッパーであるが、知人が新築で買ったという築10年のマンションは、日本の築10年の物件とは、比べ物にならないほどボロボロだった。また、保税区などの工場の建物も地盤沈下により、建物の周りの地面にひび割れが入っているのをよく見かけた。将来、このあたりが社会問題化する可能性があるのではないか?

 横琴経済開発区は、マカオの対岸にある珠口デルタの島(中州)であるが、昨年、胡錦濤国家主席も視察に訪れた地であり、珠海では、最もホッとな地区である。案内施設で、同地区の開発後の予想CGを見たが、スゴイの一言だ。計画倒れも多いが、ここは、心配無用だろう。何せ、世界中からお金が集まってきているマカオと密接だからだ。名門マカオ大学も、同地区への全面移転が決まっている。

 珠海の保税区では、日本から進出して、成功している食品会社を視察して、社長にお話しをうかがった。改めて、中国でのビジネスの困難さを教えていただいた。驚きだったのは、食品の原料の安全性の検査は、サンプル検査ではなく、全品検査だという。全品検査でなければ、食の安全を保証できないというのだ。うーん、厳しい。

 

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 27日(月)引き続き、珠海市内を視察した後、香港に移動した。夜景と食事を楽しんだ。香港も景気がよさそうだ。マカオと同様に、メインランドからの観光客が多い。ここの夜景は、いろいろな色彩の光があって、本当に、宝石ようようだ。残念ながら、iPhoneでの撮影なので、画像が良くない。

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ブルースリーの雄姿

28日(火)は、会計事務所や日本の金融機関の出張所を訪問した。最近、メインランドの企業の香港の関連会社からの日本進出に関する業務依頼が目立つ。香港側の窓口となりそうな箇所を、営業して回った。

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