June 02, 2009

中国頼み

 昨日、GMの破産法適用の申請がなされた。悪材料の出尽くし感からか、日米ともに株価が上昇している。日米の景気は、底打ち感と不安が交錯している。

 バルチック海運指数や資源価格が急速に回復しつつある。中国が景気対策のためのインフラ整備に費やすために、豊富な準備外貨で、世界中で資源を買っているのではないか?

 日米の景気回復のためには、中国に牽引してもらわざるを得ないようだ。

 よく立ち寄る中華料理店の上海出身のオーナーが、いつもニコニコして、一緒に上海に行きましょうと誘ってくれる。上海には、2年以上行っていない。行って、刺激を受けてくるとしよう。

 

 

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May 12, 2009

今年は、中学受験の時事問題の宝庫

 私の小学校6年生の子供が、中学受験を目指して、塾に通っている。塾の先生曰く、「今年は、時事問題の宝庫」、だそうだ。

 ・100年に一度の不景気、サブプライム問題、リーマンショック

 ・地球の温暖化問題とそれへの取り組み(景気対策を絡めつつ)

 ・新型インフルエンザ

 ・衆議院解散、総選挙

 ・オバマ新大統領誕生

 ・ソマリア沖の海賊対策のために海上自衛隊を派遣

 ・定額給付金、高速道路利用料金1,000円ぽっきり

 ・テロ

 ・派遣切り・内定切り

 

 子供は、勉強するのが大変だが、子供に限らず、この時代に生きている者、皆が大変だ。

 

 昨日は、民主党の小沢代表が、代表を辞任した。誰が、新しい代表になるのか?次期政権を取るのは、自民党か、民主党か?

 日本の政治家が、どのようなソリューションを提示して、国民を納得させ、実現して行くのか?

 子供たちは、見ている!

 下記は、当事務所の同僚のブログ。実務を踏まえた有益な情報が提供されいる。

●ブログ「司法書士のオシゴト」会社にかかわる登記を中心に素朴なギモンにお答えします♪ 

 

●ブログ 「オンリーワン司法書士への道 ~試行錯誤の執務記録~」


 

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February 24, 2009

底入れ真近?それとも底割れ懸念?

今日は、ネットにショッキングな見出しが、派手に踊っている。

  ●東証 バブル崩壊後最安値割る
  ●NY株急落 11年9か月ぶり安値
  ●米AIG 追加支援で政府と協議
  ●GMなど2社「破産後再建」検討

   以上、Yahoo Japan! 経済トピックスの目次から
  (2009年2月24日午前11時40分現在)

特に、AIGは、2008年10月から12月期の四半期決算が、約5兆6600億円の純損失になると、報道されている。これは、とても信じられない数値だ!年換算すると20兆円を超えて、中規模の国家予算に匹敵する。

シティバンクの問題も含めて、そろそろ問題の全貌が見えてきたのか?

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February 05, 2009

司法書士が暇な理由の一つ

昨晩は、「クレジット・デリバティブと証券化のコラボレーション」の著者である矢島剛氏のご講演を拝聴することができた。この講演は、BOND-BBTの同窓会が主催したものであり、同氏も同窓生である。

 

演題は、著書と同じ「クレジット・デリバティブと証券化のコラボレーション」である。クレジット・デリバティブとその証券化に関して、平易にかつ熱く説明していただき、これらの基本的な理解とともに、「金融」の果たす役割、重要性などを知ることが出来た。

 

CDO(債務担保証券)とは、クレジット資産を証券化した商品のことである。また、原資産(CDOの場合は、クレジット資産)に関して、派生的に生じる金融商品がデリバティブである。狭義のCDOにおいては、クレジット資産とは、企業向け債権のことである。

ところが、リスクヘッジの目的などからCDOの原資産が拡大してきた。原資産に、クレジット資産の他に、不動産やクレジット・カード債権等のいわゆるABS(資産担保証券)を加えて、再証券化したものがCDOオブABSだ(広義のCDO)。

 

サブプライム・ローンが組みこまれた証券化商品というのは、このCDOオブABSの範疇に属する。サブプライム・ローンの予想外のデフォルト率が、このCDOオブABSの資産としての価値を劣化させた。

 

いわゆるサブプライム・ローンの問題の深刻さは、あたかも腐った肉を他の質の良い肉と混ぜ合わせてひき肉を作り(再証券化)、これを世界中に売りさばいたことにある。世界中に売りさばかれたひき肉の中から良い肉と腐った肉をより分けて食べることはとても難しい。

 

我々、司法書士は、ABSの組成のところで、SPCが資産を取得する場合に、関与することになる。ABSの組成が少ないのだろう。今は、この関係の仕事は、ほとんど無い。ABSの組成は、金融が行われることであるから、これが少ないということは、金融が少ないことを意味する。そして、金融は、実体経済と表裏の関係にあるから、実体経済が停滞していることを暗示している。

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January 30, 2009

一般社団法人か?特定非営利活動法人か?

 NPO法人(特定非営利活動法人)を設立したいというお客様が、事務所にお見えになった。

 いろいろと伺っていると、どうもNPO法人よりも一般社団法人を選択して、事業に適した設計をした方が良いように感じたので、一般社団法人も選択肢として検討するようにご説明した。社員資格の得喪、運営、会議体、税務上の扱い、当局の規制の程度などの相違に関する一覧表を作成して、お客様にご提供することにした。

 1980年代にイギリスで発生したという社会的企業(Social Enterprise, Social Entrepreneurship)という概念を、数年前から日本でも耳にする機会が増えて来た。これは、
社会的課題の解決を目的として収益事業に取り組む事業体をいう。日本では、これらに適した事業体は、何なのか?研究する必要があろう。

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January 28, 2009

解雇の嵐

 世界中で解雇の嵐が吹き荒れている。ロシアの失業率は、20%を超えるだろうとの学者の予測もあるそうだ。ロシアでは、かつて失業率20%という時が実際にあったそうだが、もし、日本がそうなったら本当に恐ろしいことだ。

 それが無いと誰が保障できよう。

 アメリカの住宅着工数が激減している。さらに減少するだろう。逆にそうならなければ、在庫調整が進まず、住宅価格が下げ止まることはないだろう。アメリカの景気回復は、さらにその先だ。

 逆境に耐えた者のみが、筋肉質の頑強な肉体を手にして、勝者となる。

 当事務所も頑張るぞ!

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January 13, 2009

今年、初めての書き込み

 今回が、今年初めての書き込みとなる。

 いよいよ、今月、オバマ米国大統領の就任となるが、この世界同時不況の中、世界中の人々の期待を背負うことになるに違いない。実際、アメリカ経済が回復しない限り、日本経済の回復は難しい。私も本当に期待する。米系のクライアントが活気づかないと、当事務所も閑古鳥が鳴く。

 香港のグローバル展開している物流会社の友人から電話があった。もちろん香港も景気が悪い。経費削減のために日本への出張も減ってしまったそうだ。でも、彼は、法務担当であり、債務不履行などの法的問題の処理に忙しいという。

 さて、当事務所と言えば、今日は、外国会社の閉鎖の手続、従業員の解雇の手続という後ろ向きの仕事が入ってきた。

 早く、不況を脱して、ハッピィな年になってほしいものだ。

 

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December 01, 2008

今日から師走

今日から師走。

今年は、あっという間に1年が過ぎてしまう気がする。

将来、歴史を振り返った時に、史上最悪の恐慌へ踏み込んだ年とならないことを祈りたいが、すでに史上最悪という数値が出ている。今年の上場会社の倒産は、31件に達し、すでに過去最高となってしまった。これから年末に向かって、もっと増える可能性もある。

特に、来年の3月までは、何が起こるかわからない。

仕事もプライベートでも今年すべきことでやり残したことは、全力で取り組もう。

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November 25, 2008

司法書士業務の将来を考える

 先週末、I塾の司法書士合同事務所説明会に参加してきた。

 この不景気で、あまり芳しくない話ばかりの中で、司法書士試験に合格したばかりで希望に満ちた若い人々と話をできるのは、とても刺激になる。

 彼らは、希望と同時に大きな不安も抱いているのではないだろうか?

 実際、司法書士の将来は、バラ色ではないかもしれない。司法書士の将来を語るとき、裁判事務(クレサラ問題含む)、成年後見事務などが、枕詞のように発せられる。しかし、私には、刺激的、魅力的には感じられない。人それぞれの好みかもしれないが。

 いずれにしても、後発参入者(新規合格者)は、先発者の後を追いかけていては、追いかけども、追いかけども、いつまで経っても、追いつけないということになりかねない。マーケティングで、一番乗りの原則というのがある。市場に一番先に参入したものは、後発者を振り切り、いつまでも一番であり続ける、というものだ。そして、必ず市場に一番乗りをするための方法は、自分自身で未知の市場を創造して、そこに真っ先に旗を立てることだ。この新規市場創出力こそが、次代の勝者となるためのキーだ。

 これは、お金が無い者、無名の者にもできる。

 創造力、勇気、決断力、実行力などがあればよい。

 ちなみに、新しい合格者には、マーケティングの本を読むことをお勧めする。法律は、幅広い教養をベースとしつつも最終的には、構成要件にあてはめるために、事実を集約するとういう思考のベクトルが働く。逆に、マーケティングは、外に向かって、自由に発想することが必要であり、思考のベクトルは外に向けて発散する。法律関係の本ばかり読み、法解釈・適用の思考ばかりを続けてきた私たちの脳は、マーケティング的思考をすることにより、解放され、幸福を感じるはずだ。これで、稼働する脳のパートがバランスよくなり、冴えわたるだろう。

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November 17, 2008

司法書士事務所合同説明会

 今週末に予備校のI塾において行われる司法書士事務所合同説明会に、当事務所も参加する予定だ。これは、主として本年度の司法書士試験合格者を対象とする実質的な就職勧誘イベントだ。

 今日は、仕事の合間を見て、簡単なプレゼン資料を作成した。

 今、司法書士試験を目指し合格した人達は、何をやりたいのだろう?

 我々は、彼らに、どのような活躍の場を用意すればよいのだろう?

 

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October 08, 2008

会社買収は増加する

 ここのところの株価の急落で、時価総額が、東京証券取引所第1部・第2部の上場廃止基準に抵触してしまう会社が急増している。流通株式の割合にもよるが、買収しようと思えば、安く買収できるチャンスかもしれない。もっとも破綻したあとに買った方が安いか?

 また、キャッシュをねん出するために、コアビジネス以外を売却するケースも増加する。

 今後、企業買収が増加するだろう。

 最近、会社の買収にあたり(親会社の保有する株式100%全部の譲渡)、被買収会社の不動産に設定されてある抵当権を抹消するという案件を処理した。

 確かに、不景気(恐慌?)に陥っても、権利の移動があれば、法律に関わる仕事は、減らないはずだ。否、増加するものもある。

 市場のニーズを見極めることが大切だ。

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October 03, 2008

クライアントのニーズは、新たにビジネスモデルを求めている。

 昨日は、8月下旬に申請した金融商品取引業の投資助言・代理業の登録が完了した。以外に早かった。申請が少し減っているのだろうか?

 せっかく苦労して、登録したのに、不動産市況が悪いので、不動産投資ファンドの会社も大変だろう。

 事務所のパンフレットの内容を外国(法)人クライアント向けに改定しようとしているが、なかなか、はかどらない。ネットで、諸外国の同様の会社を調べているが、切り口を大きく変える必要があると感じてきた。

 外国(法)人が、新たに日本に会社を設立し、事務所を借り、従業員を雇用し、ビザを取得し、HPを作成し、などなどをするとき、法務や税務などのプロフェッショナルサービスはもとより、それ以外のたとえばHPの作成代行も含めて、総合的なサービスを提供してもらえれれば、ありがたいだろう。現に海外では、このような会社がある。日本で、どこまで、これを実現できるだろうか?

 この際、じっくりと、考えてみよう。

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October 02, 2008

アメリカ上院で金融安定化法案が可決された

 日本時間の2日午前、アメリカ上院で金融安定化法案が可決された。

 この法案は、この法案に基づき設立された機関が、金融機関の不良債権を買い取ることを主目的するものだ。これは、かつて日本の金融機関の不良債権を外資系の投資銀行がバルクセールと称して、買い取ったものと同様の機能を果たす。日本の金融機関は、外資系投資銀行に不良債権を買い取ってもらうことで、損失を確定させると同時にバランスシートをクリアにできたのだ。

 問題は、新たに設立される買取機関が究極的には、どこから資金(75兆円)を調達することになるのかだ。アメリカ国民にとっては、税金でこれを負担するのは、すんなりとは、賛成できない。だからこそ、選挙を控える下院で同法案が、一度は、否決されたのだ。

 日本政府がアメリカ国債を買って、つまり日本国民の税金を充てることにより、同機関が資金を調達することが想定される。日本国民は、賛成すべきか、否定すべきか?これも総選挙の争点にすべきであろう。

 短期的、かつ、感情的には、にわかに賛成しにくいが、長期的視点に立てば、この際、日本政府は、アメリカ国債を購入して、支えるべきであろう。アメリカ国債がデフォルトしたら、資本主義の崩壊だ。

 ただ、問題は、不良債権処理は、事後処理にすぎない。不良債権が発生するのを防止する政策が、未だに、示されない。

 アメリカのみならず世界の主要都市の不動産バブルの調整が終了しない限り、不良債権は、増加し続けるだろう。

 75兆円は、とんでもない数字だが、これで足りることを祈る。

 

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September 11, 2008

Google のストリートビューの功罪

 当事務所で受託した金融商品取引業の不動産投資運用業の登録が完了した。2件目だ。また、総合不動産投資顧問業の登録も1件完了した。これは、当事務所で3件目だ。

 引き続き助言や第二種金融商品取引業の登録申請の問い合わせも多い。

 ところで、今朝の日経産業新聞にGoogleのストリートビューに関する記事があった。確か、日本では、先月からのサービスの開始だったと思うが、先行してサービスが開始されていた国々と同様に、いろいろと物議を醸している。

 Googleのストリートビューとは、どんなものか?グーグルのサイトで、実際の通りを録画したものが閲覧できるのだ。ためしに自分の自宅の住所を入力して、検索してみると、自分の家、駐車場の車、庭の木など、見覚えのある風景を見ることができる。運悪く家人が、玄関から出てくるところや干してる洗濯物が映っていることもあるという。これらが、誰もがアクセスできる公の場に、置かれている。

 現在のところ、防犯上の問題、肖像権の問題、プライバシーの問題など、いろいろの論点が指摘されているが、議論が整理されてくるのはこれからだろう。ただ、グーグルのほうも削除要求などには、柔軟に対応しているようだ。特に、人物が映っている場合には、問題が大きい。定かではないが、人物が映っている場合には、顔をボヤケさせる画像処理なども自動的にやることができるそうだ。

 便利な面は、たとえば、見知らぬ土地にゆく場合、最寄の駅から目的地までのルートを映像で確認することができる。これは、ものすごく便利だ。

 それにしても驚きなのは、1企業が、主だった都市を車で走りまわって、撮影をしてしまったことだ。実際に、車を運転して撮影したのは、誰なのだろうか?グーグルの社員がやるわけはないので、アルバイトを大量に雇ったのだろうか?

 漠然とした驚異を感じる。

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June 23, 2008

Too fast mover

 セールスフォースとグーグルのカレンダーを同期化させて、セールスフォースを利用していない従業員にもカレンダーを閲覧できるようにさせようとしている。これは、新しいサービスだ。日本にもセールスフォースの利用者はたくさんいるのだが、そのような問い合わせをサポート会社にしたのは、当事務所以外には、1社だけだそうだ。サポート会社の担当者の方もまだフォローしていなかったので、お調べいただいた。まだ、セットアップするためのマニュアルは、英語しかないそうだ。当事務所のネイティブの従業員に対応してもらうことになった。

 新しいものは、すぐに使ってみたくなる。悪い癖だ。

 ブラックベリーが個人及び小規模事業者向けに販売されることになったが、私は、つい最近発表されたノキアのE71の方を手にしたい。ただ、最初はヨーロッパだけで発売されると思う。日本発売が待ち遠しい。

 

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June 20, 2008

出張

 今日は、茨城県の友部まで出張して、たった今、事務所に戻った。

   

    引き継ぎ、報告を受けること、決済承認すること、

    メールをチェックすること。

 これらが済まないと、本来の本職の仕事に取り掛かれない。

 来週、三重県に、不動産の調査のために出張する。クライアントから送付されてきた資料を読み込んで、疑問点、確認事項、要聴取項目をリストアップする。

 平成12年の都市計画法の改正により既存宅地確認制度が廃止された。しかし、各地の条例により、既存宅地の確認を受けた土地にある既存建築物の用途変更を伴わない増築又は改築(以下建て替え等)は、一定の条件で認められることが多い。ところが、中には、そのような取扱いを認めていない自治体(EX.四日市市)もあるので注意を要する。

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June 17, 2008

本日、沖縄は、梅雨明けした模様

 本日、沖縄は、梅雨明けしたと思われるとの発表があった。

 うらやましい。

 たまたま、沖縄の土地の取引に関する問い合わせがあった。農地法第5条の許可申請が不許可になったので、理由及び対処法に関するものだ。

 農地法は、苦手だ。最初の開業地の市役所では、すでに農業委員会が解散していた。

 仲介の不動産業者に当該地の資料をお願いした。

 

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February 29, 2008

ブラックベリーと仕事中毒

 昨日深夜、自宅でメールをチェックしていると、私が管理している外資系法人の親会社のコンタクトパーソンから緊急のメールが入る。遅れていた消費税の申告書と納付書が税理士法人から当事務所に到着次第、直ちに処理して欲しいとのことだ。期限は、29日、今日だけだ。彼は、ダラスにいるので、ちょうど出社して、最初のメールを打った頃だろうか。手元では、同社の銀行口座の残高がわからないので、随時報告している残高を彼に確認してもらう。大丈夫だ。納付金額よりも大分余裕がある。

 明日、優先事項として、担当者にメールを打つ。 

 アメリカのビジネスマン、特に金融関係のビジネスマンや弁護士は、とても多くの人が皆がブラックベリーをもっていると聞く。いつでもどこでも連絡できるようになっている。先の彼も、時差を考えるといつ寝るのだろうと、こちらが心配するくらいに、いつでも連絡を返してくる。ブラックベリーを持つとワークホリックになってしまうのではないか?

 今日は、カスタマイズされたセールスフォースの試作バージョンを出来限り使うことにする。この段階で、多くの改善点と要望点をアドバイザーに伝えることによって、より良いものができあがる。

 まだ、改善点はあるが、とても良くできていると思う。

 

 

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February 18, 2008

投資運用業について正式に変更登録申請をする

 昨年11月上旬に金融庁にドラフトを持ち込んだ投資運用業の変更登録申請(第二種金融商品取引業のみなし登録を済ませている会社について)がやっと正式にできる段取りとなった。ドラフトを持ちこんでから、すでに3か月経過した。みなしの方の申請が優先していたから、やむを得ないか。

 アメリカに法定相続人がいて、不在がちのために全然進んでいない相続案件がある。協議に協力的でないものとして、遺産分割調停を申し立てることにする。

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February 15, 2008

今日は、午後から研修

今日の午後は、研修会出席のためにずっと外出。

ここのところ寒気が日本列島を襲い、とても寒い日がつづく。しかし、11階のオフィスの窓の外の日差しは、確実に春のものだ。

サブプライム問題で世界経済は、大混乱だが、どこかに春の日差しはあるのか?

アメリカ政府は、金融機関に対して、公的資金を投入することには、消極的だが、一部メディアでは、公的資金の投入は不可避との論調もある。現に、イギリスでは、すでに公的資金が入った金融機関もある。

日本のバブル崩壊を教訓として、すばやい行動を期待したい。

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February 14, 2008

しばらくサボリました

 しばらく、ブログの書き込みをさぼった。

 先週は、CRMソフトを導入するためのシステム管理者の講習をまる3日間受講した。本件については、すでに24時間を投入した。実際に利用が始まるまでには、さらに80時間は要するだろう。それに見合うだけの効果はあると期待している。大企業も導入しているシステムであり、信頼できる。

 司法書士は、このような面に大変遅れているが、知識の共有、顧客管理の効率性・有効性、事務作業の効率化などなどを図るために、一般企業並みの体制を整えたい。

 相変わらず、金融商品取引業の登録関係のお問い合わせを多数いただいている。金融庁の指導では、投資運用業の登録をするためには、総合不動産投資顧問業の登録を済ませなさいとされているようだ。事実上、投資運用業の登録をするためには、総合不動産投資顧問業の登録を先に済ませることが必要になっている。総合不動産投資顧問業の登録申請の国交省の担当者は、これまで1名であり、申請業務が大変に混雑していたが、最近、増員されたようだ。登録事務の渋滞が改善されることを期待する。

 

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February 05, 2008

CRMソフトの導入

 今週は、CRMソフトの導入のための研修で忙しい。決して安くは無いが、導入の効果は大きいと信じる。

 昨日は、香港の通信事業者からメールが入った。通信事業を日本で行いたいとのこと、以前から何度かいっしょにしている通信事業関連のコンサルタントの方と連絡をとる。総務省関係は、共同受注することにする。

 最近は、たまたま香港関係の仕事が続く。

 プライベイトでも、以前当事務所に勤務していたオーストラリア人のロイヤーが香港からメールをよこした。子供が生まれたそうだ。おめでとう。彼は、現在、グローバル企業のアジアを統括する香港の拠点に勤務している。次回の出張の際は、会う約束をした。

 今日は、友人の中国人からもメールが来た。今日から、旧正月のために天津に里帰りするそうだ。 

 2か月間も国内にいるので、外の空気を吸いたい。

 今月、下旬は、香港と深センに行くことになるかもしれない。

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January 24, 2008

Web2.0の有効性

 Web2.0とは、未だに明確に定義されてはいない。また、もともと漠然としたものなので、厳密に定義しようとすることは無意味だろう。Web.2.0が不明確なのにWeb3.0と言い出している人もいる。

 ビジネスにおいては、Web2.0とは、Webツールを利用した新しいビジネスモデルと考えればよく、Web3.0は、より新しいものといえよう。もっとも、それぞれの概念が不明確だからどれが2.0で、どれが3.0に属するかはわかりようがない。そんな不明確なものだ。

 このブログは、司法書士を目指す人、あるいは若き司法書士のために「こんなやつもいる」というのをわかってもらうために始めた。だから、司法書士の扱う渉外事件の内容、司法書士試験、渉外事件に関するご質問があった場合には、丁寧に回答するようにしている。

 しかし、このブログのたった一つのキーワードが、検索エンジンにかかって、事務所のHPにたどり着き、仕事のご依頼を受けるに至ることが多々ある。最近は、不動産総合投資顧問業や金融商品取引業の登録のお問い合わせが目立つ。

 しかし、虚像であれば、お客様にとっては、甚だ迷惑なことだ。虚像と言われないように一生懸命に努力したい。

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January 23, 2008

CRM(顧客関係管理)の重要性

 司法書士は、毎年、前年度の業務年計報告を書士会にしなければならない。今回は、報告に際して、前年度に受託した業務の分析をしてみた。そうすると改めて、既存のクライアントの比重が大変大きいものであることがわかる。既存のクライアントからの定期的な仕事が、安定した売上を維持することにつながる。

 CRMのコンセプトを明確に意識して、システムとして事業経営に取り入れて行く必要がある。ちなみに、当事務所では、salesforce.comのCRMソフトの導入(SaaSで提供される)を検討中だ。

 参考:

 CRMとは、

「大量生産・大量消費を前提としたマスマーケティングの時代から、消費者個別のニーズに合わせたOne to Oneマーケティングの時代へという市場環境の変化により、注目を集めている経営コンセプトである。」(『ウィキペディア(Wikipedia)』)

 SaaSとは、

「Software as a Service(SaaS、サーズ)とはソフトウェアをサービスとして提供するソフトウェア販売の新しい形である。具体的には、従来の「ライセンシング」という形でパッケージソフトを販売し収入を得るのではなく、ソフトウェア機能をインターネットを通じて「サービス」として提供し、月額使用料というような形で収入を得る事業モデルである。」(『ウィキペディア(Wikipedia)』)

 

 本日の主な渉外業務

 1.午前中、香港の会社の方が来社、日本進出の法的形態についてご相談を受ける。

 2.午後、ヨーロッパの会社の関係者の方が、ごあいさつに見える。

 3.午後、韓国会社の日本法人が、役員変更と増資をするというので、打ち合わせに来社

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January 17, 2008

新人研修会

 司法書士会の新人研修会が、主に去年度の合格者を対象にして、開催されていると思う。当事務所でも新人を2名採用したので、研修が必要になる。

 ほとんどの司法書士は、専門職の業務については、司法書士会の研修やOJTで実務を身につけている。

 しかし、専門職としての実務を身につける以前の基本的なビジネスマナーなどは、専門職の実務の前提として、出来る限り早く身につけてもらいたい。当事務所では、商工会議所が主催する新入社員向けのビジネスマナーの研修会2日間コースを受講させることにした。

仕事の基本

挨拶と言葉遣い

情報伝達スキル

電話応対

電子メールとネチケット

接客

  特に、守秘義務のあるものを取り扱うので、それらの情報の漏えいについては、細心の注意をするように、強く指導する。

                                 

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January 09, 2008

円安!

 コマツの役員が、ヨーロッパで投資家を相手に、株価が7倍になったと、胸を張ったところ、投資家にユーロでみると3倍にしかなっていないと、切り返されたそうだ。

 対米ドルとの円貨を見がちだが、円は確実に弱くなっている。

 おまけに先進各国も所得税・法人税を軽減する傾向にある。

 税金が全うに使われ、所得の再分配機能が有効に働くのであれば、税金を払うのも納得するが、今はそうではない。 

 今から、こつこつとユーロと元で外貨預金をしたり、株や債権を買って、将来、キャピタルゲイン税の無い、香港などに移住して、利益を確定させるのがいいんじゃないか?

 

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January 07, 2008

売上の読めない仕事

 今日から実質的に、仕事始めとなる会社が多いだろう。昨日の暖かさと変わって、今朝は、大分気温が下がった。身が引き締まる。

 年末年始の休み中に事業計画と予算案をプランニングしている。我々の仕事は、売上が読めないものであるということを改めて思い知る。売上が読めないため、経営者として、気を休める暇が無い。

 売上目標の立て方はいろいろあるが、最大の経費である人件費から逆算する方式をベースに、各事業の予想可能利益の積算を照らし合わせて、目標値を決めることにする。

 

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January 01, 2008

新年明けましておめでとう!

 今回の年末年始は、旅行に行かず、自宅で過ごす。

   今年の決意:ハードに働くこと

 

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December 28, 2007

命がけの政治家

 昨日、パキスタンのブット元首相が暗殺された。非常に痛ましい出来事だ。

 でもこのような事態になることは、相当高い確率で予想されていたはずだ。現に、数か月前にも同氏の暗殺未遂事件があったばかりだ。同氏の父も政治家であり、クーデターの際に処刑されている。また、過去においても政治家に対する暗殺事件は、少なくない。

 なのに同氏は、パキスタンに帰国し、政治家を続け、暗殺者の潜む群衆の中に入って行った。正に、命がけだ。

 最近、「命がけだ」と言った日本の大臣がいたが、言葉の重みが違う。

 今年は、3度ほどインドに行ったが、インドも政治家の暗殺事件が多い。デリーのホテルで食事をしていたら、たまたま閣僚の晩餐会があり、ホテル入口とフロアが警備・政府関係者と群衆で一杯になった。TVクルーも来ていた。続々と車が到着し、セキュリティを引き連れた閣僚達が降りてきた。群衆との距離は、せいぜい2メートルしかない。周りの人の話では、シン首相やソニア・ガンジー氏も来るという。

 臆病者の私は、テロが頭をよぎり、できる限り距離を取った。外に待機させていたハイヤーは、ホテル構内に入ってくることはできず、結局閣僚全員の入場が済むまでそのホテルを立ち去ることはできなかった。

 海外では、自分の身を守るためには、知識と五感を最大限に働かせる必要がある。

 臆病なくらいが良いと思う。

ニューデリーの空港。インドでは、ビール会社が買収したキングフィッシャー航空とジェットエアウェイズが人気だ。前者は、スチュワーデスが全員ミニスカートだとか?後者は、時間通正確に飛ぶとの評判だ。ムンバイとニューデリーの往復には、ジェットエアウェイズを利用した。

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December 26, 2007

円安・豪ドル高は、辛い!

 ヤフー・ファイナンスで本日の為替レートをチェックすると、1豪ドル当り金99.62円だ。3、4年前にBOND大学の学費を払ったときは、1豪ドル当り金60円台で推移していたように記憶している。およそ25%から30%の円安・豪ドル高だ。

 今、パースのソリシター(事務弁護士)をリクルートしようとしているのだが、この円安・豪ドル高には、参った。現在当人が受給しているオーストラリアの給与を出そうとすると、かなりな負担になってしまう。ジョブ・ディスクリプション(職務記述書)で、何らかの工夫が必要だろう。

 その他のスタッフの今年のパフォーマンス・レヴューは終わったが、一人一人のジョブ・ディスクリプションは、作成中だ。全体の調和と各人の希望を考慮しながら、事務所の戦略的事業ポートフォリオに合致するように作成する。

 これを書いている最中に、2名の気鋭の女性司法書士から電話があった。何でも、登記相談の結果、面倒な話になったとか。でも、話を聞くと、突破できそうな気がする。無責任なことを言って、ゴメン。

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December 19, 2007

株式の持ち合いは、最も低コストの買収防衛策?

 昨日、新日鉄、住友金属及び神戸製鋼の3社が、相互に出資比率(株式の持ち合い)を拡大すると報道された。それを受けて、本日、前記3社の株価は上昇している。バブル崩壊後、株式の持ち合いの解消が進み、日経平均の長期低迷をもたらして、現在に至っている。株式持合いは、いろいろと弊害があるが、株価の上昇にもなるし、株式に投資をしている国民、年金基金などなどにとっては、良いことに見える。はたして、他の企業、業界においても株式持合いが復活し、増加するのか?何となく、小泉・安部路線からの修正、福田政権の誕生を想起させる。

 今回の株式の持ち合いは、買収防衛策の意味あいが強い。強大なアセロール・ミタルからの買収防衛を図り、さらに、これと対峙して行くのは、並大抵のことではない。サブプライム問題で株価が低迷している時、互いの株式を取得するのは、絶好のチャンスだ。合法か否かの不確かな買収防衛策を高い弁護士フィーを払って実施するのであれば、株式の持ち合いは、最も低コストの買収防衛策か?

ニューデリー市内は、5月だというのにめちゃくちゃに暑い。

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December 18, 2007

みなし第二種金融商品取引業者の登録

 信託受益権販売業者は、金融商品取引法の施行日(2007年9月30日)において、金融商品取引法第29条の第二種金融商品取引業者の登録を受けたものとみなされるが、施行日から起算して3ヶ月以内に、登録申請事項及び添付書類を内閣総理大臣に提出しなければならない。

 当事務所のクライアントも9社は、提出が完了した。残りは、あと2社だが、何とか、期限内の提出ができそうだ。

 年明けからは、少し重い新規の第二種金融商品取引業と投資助言・代理業の登録申請も出てくる。さらに、重い投資運用業については、もう少し準備期間が要りそうだ。

 

ムンバイ市内、暑い!ホテルの近くのビーチとアラビア海

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December 17, 2007

今年の積み残し

今年もあと僅かだが、今年中にやるべきものは、やってしまおう。

それでも積み残しが大分出てしまう。決して、怠けたわけでも、計画性が無かったわけではない。想定を超える大きなProjectを受託して、重要性・緊急性を有する最優先事項になってしまったからだ。通常業務に加え、このProjectを消化することができたことは、評価できる。

しかし、もしかしたら結果オーライかもしれない。実は、大きなリスクが潜在的にあったにも関わらず、それが顕在化しなかっただけかもしれない。

年末年始の休みは、事業計画と共に、内部統制の構築についてもプランニングしてみたい。

 

シンガポールのラッフルズホテル中庭

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December 05, 2007

マネージャーと専門職のジレンマ

 年末を迎えて、賞与査定、本年度の計画・予算の実行状況の評価、来年度の事業計画立案、クライアントへのご挨拶等々、経営者としてやることは多い。となると、専門職としての業務への取り組みが疎かになり、新法、判例、先例等の研究も不足がちになる。

 事業規模が大きくなるにつれて、その傾向が顕著になり、ジレンマを感じる。

 できるだけ研修会を受講することを心がけている。

 ただ、今日も研修会だが、出席できそうもない。

                                                                           

    シンガポールのアラビア人街のカフェ

  にて、ジンジャーティーを飲む。

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December 03, 2007

メタボリックです!

 昨日、人間ドックに入った。

 医者には、「メタボリックです。」と告げられた。

 自覚してはいたが、他人にはっきりと告げられるのは、ショックだ。

 仕事が忙しくなると、生活のすべてをコントロールできなくなる。が、運動不足解消に取り組む時間をひねり出そうと思えばできるはず。できないのは、気持の持ちようだろう。 

 帰宅早々、子供のWii Fitを拝借して、フラフープとジョッキングをした。Wii Fitは、大人でも楽しいかも。

 

 

 

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November 30, 2007

二日酔い

 今日は、とても眠かった。

 昨晩は、BOND大学MBAの卒業生のうち経営者のみの飲み会があった。銀座で深夜2時まで飲み続けた。今朝は、久々に二日酔いだった。

 今日中に、書籍の改訂作業を終える予定だったが、あまりにも眠たいので、ほとんど、捗らなかった。止むを得ず明日に回す。

 一番良くないパターンだ。

 反省。

 

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November 29, 2007

書籍の改訂作業

 今日は、書籍の改訂作業に時間を割く。自分の書いたものを時間をおいて新たに見つめ直すと、結構いろんなことが気になってくる。おそらく、時間を置いたことで、客観的な視点に立つことができるのだろう。

 文章の表現や条文の引用などにも修正を加えた。原稿提出の締切日である明日までには、何とかなりそう。

 残りのパートは、外為法が関係する部分(「対内直接投資」)なので、最新の情報をチェックする。外為法は、ちょくちょく変更されるので注意を要する。日銀のHPから「外為法Q&A(対内直接投資編)」(平成19年9月改訂)をダウンロードした。これは、とてもわかりやすく解説しているので、とても便利だ。

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November 28, 2007

報告会と企業投資セミナー

 海の向こうからクリスマス商戦がスタートしたと聞くと、急かつくような何となく落ち着かない気分だ。今週末の金曜日には、気の早い人たちの中には、忘年会をする人もいる。

 当事務所のクライアントは、外資系が多いが、外資系は、クリスマスまでで実質的に仕事納だ。12月21日(金)だ。

 今夜は、私が関与しているNPOがボランティア活動の報告会(ニジェール支援活動&南スーダンボランティア活動報告会)を行う。仕事は、早めに切り上げる。

 また、12月6日(木)には、私が外資系企業誘致のアドバイザーをしている大阪市のイベントがあり、担当者はその準備に忙しい。

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November 27, 2007

「集団投資スキーム持分」の除外事由

 集団投資スキーム持分の除外事由(金融商品取引法第2条第2項第5号イ)について。

 昨日に引き続き、集団投資スキーム持分の除外事由(金融商品取引法第2条第2項第5号イ)について、勉強した。

 オリジネーター1名がSPCに匿名組合出資をし、かつ、アセットマネジャーにもなり、他はレンダーしかいないようなケースもある。このような閉鎖的かつ小規模のファンドスキームにおいても、なお金融商品取引法の適用があるのか?

 法は、「出資者の全員が出資対象事業に関与する場合として政令で定める場合における当該出資者の権利」(法第2条第2項第5号イ)に該当する場合には、集団投資スキーム持分に該当しないとする。その趣旨は、「出資者全員がそれぞれの個性・能力を活かしつつ共通の目的に向かって主体的に事業に参画する場合には、当該出資者について「投資者」保護の必要は低いと考えられる」(パブコメ)である。

 したがって、単に閉鎖的であるとか、小規模であるとかにより金商法の適用を回避することはできないが、上記に該当すれば金商法の適用を免れることができる。

 なお、本要件については、金融商品取引法施行令第1条の3の2において、より具体化され、パブコメにおいても多数の質疑応答がある。

 施行令第1条の3の2

 法第2条第2項第5号イに規定する政令で定める場合は、次の各号のいずれにも該当する場合とする。

1.出資対象事業(法第2条第2項第5号に規定する出資対象事業をいう。以下この条及び次条第4号において同じ。)に係る業務執行がすべての出資者(同項第5号に規定する出資者をいう。以下この条において同じ)の同意を得て行われるものであること(すべての出資者の同意を要しない旨の合意がされている場合において、当該業務執行の決定についてすべての出資者が同意をするか否かの意思を表示してその執行が行われるものであることを含む。)

2.出資者のすべてが次のいずれかに該当すること。

イ、出資対象事業に常時従事すること。

ロ、特に専門的な能力であって出資対象事業の継続の上で欠くことができないものを発揮して当該出資対象事業に従事すること。

 パブコメから何点かピックアップ。

①「業務」には、軽微な日常的に反復して行われるものは含まれない。

②「業務」は、重要なものに限定されない。

③出資者間で業務を分担し、一部の業務につき一部の出資者の裁量で決定されることは許されない。

④出資対象事業に係る業務執行決定に関する同意又は意思表示の方法等については、法令上特に制限はない。

⑤すべての出資者の同意を要しない旨の合意をした上で、すべての出資者が同意をするか否かの意思表示をする必要があり、実際に意思表示をしている実態があれば、実際の業務執行の決定は多数決により決することとする場合であっても、同号に該当し得る。

「匿名組合契約」の性格から、そもそも匿名組合員が匿名組合の事業(出資対象事業)に常時従事すると認められるかが問題となり、「集団投資スキーム持分」の定義(金商法第2条第2項第5号)から除外される要件の1つである「出資者の全員が出資対象事業に関与する場合」(同号イ)に該当するかどうかは疑義がある。

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November 26, 2007

今週は、長く感じそう

 先週の金曜日、土曜日及び日曜日の3連休を利用して、書棚、キャビネット、机、イスの総入れ替えをした。一旦、すべての備品と書籍を取り出して、戻すという作業は、引っ越しと同じだ。ほんとに、疲れた。

 そんな訳で、今週はすごく長く感じそうだ。今日は、月曜日だが、週半ばという気分だ。

 ただ、苦労はしたが、模様替えをしてよかった。パーテーションに囲まれていると以前よりも仕事に集中できる。

 有限責任中間法人の基金拠出者の権利が集団投資スキーム持分に該当するのを回避するために、当該法人の定款を変更する必要がある。すなわち、定款において基金拠出者に対して拠出金を超えて残余財産の分配を行わない旨を定める(参照、パブコメ、金融商品取引法第2条2項5号のロ)。こうしないと中間法人が自己運用業を行うことになり投資運用業の登録が必要になってしまい、大変なことになる。午前中は、この定款の変更案を考案、検討。

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November 22, 2007

法学館/伊藤塾の合同事務所説明会に参加

 明日、法学館/伊藤塾で開催される合同事務所説明会に参加する。

 主に今年の合格者を対象として、就職説明会をするというわけだ。

 若くて意欲のある方を2名採用した。

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October 05, 2007

金融商品取引法は、煩雑?

金融商品取引法が、9月30日に完全施行されてから、役所にたくさんの苦情が寄せられているという。しばらくは、金融機関の窓口でも混乱があるかもしれない。

当事務所では、信託受益権販売業が、金融商品取引法施行後は、同法の第二種金融商品取引業者とみなされるので、その変更手続の依頼を受けて忙しい。信託受益権販売業を登録している場合、供託金を供託しているが、第二種金融商品取引業を登録する場合は、供託がいらなくなる。そのため、少しでも早く供託金を取り戻したいというニーズとなっている。

それにしても、世間では、こんなに大騒ぎになっているのに、司法書士には、あまり関係ないのだろうか?会社法の施行については、会全体が熱心に取り組んだのに、司法書士会において、金融商品取引法についての研修会が行われたという話は、聞いたことが無い。

司法書士あるいは司法書士会は、どこを目指しているのだろう。10月9日には、本年度の司法書士試験の口述試験がある。今年は、昨年より、合格者数が少ないようだ。新しい司法書士には、視野の広い「空気の読める」プロフェッショナルになってもらいたい。

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September 27, 2006

税務調査

 今日は、税務署の税務調査が入っていたので、落ち着いて仕事ができなかった。29日締め切りの仕事がたくさんあるので、これからまだまだ、頑張らなくてはならない。

 

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June 09, 2006

司法書士急募!

司法書士急募!

司法書士を募集しているが、全く反応無し。人材紹介会社にもプールが無いそうだ。司法書士事務所が忙しいということは、金が動いているということだ。株価の急落にも関らず、景気は良いということだ。

最近は、自分の能力の限界を感じる。新しいことには何にでもチャレンジして来たが、そろそろ手一杯だ。意欲のある優秀な人材が欲しい。

今年は、関西のある自治体の外資系企業のアドバイザー業務を受託できた。これに関する戦略の立案も早急にする必要がある。雑駁な考えが頭を巡らすが、なかなか考えがまとまらない。他のいろんな仕事に急かされているからだと思う。立ち止まって、文字通り頭を冷やす必要がありそうだ。

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June 05, 2006

サーバーが一杯だ!

 朝、事務所に来たら、メールのサーバーが一杯になっており、先週の土曜日の夜から受信できていないことが判明した。事務所の担当者に見てもらいバタバタとしたが、やっと受信できるようになった。

 当事務所は、ほとんどパソコンに張り付いて仕事をしている。クライアントとのやり取りもほとんどメールを使う。メールが使えなくなると仕事に大きな支障ができる。

 いつも使用しているメールアドレスが使用できないときや、海外でメールのやりとりをするためにAOLも使用している。特に、アメリカでは、AOLが便利だ。ホテルのテレビでもインターネットに接続していて、AOLを使うことができる。ただ問題は、アメリカでAOLを使うと、色々なジャンクメールを引っ張ってきてしまう気がする。AOLをアメリカで使った後は、ローン、ドラッグ、違法ソフト、H系、インチキ投資話に関するメールが増加する。

 毎朝、ジャンクメールの削除に10分はかかる。何とかならないものだろうか?

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June 04, 2006

村上ファンドはどうなる?

 一週間、ブログの書き込みを休んでしまった。先週の土曜日・日曜日に、フランチャイズ契約に関する法的問題点を検討するのに独占禁止法、フランチャイズ契約に関するガイドライン、商標法、マドリッド議定書などなどを調べるのに費やしてしまった。週末の息抜きの時間を持てなかったので、ブログの書き込みにまで意欲が沸かなかった。

 村上ファンドがインサイダー取引疑惑で立件されそうだ。有罪になるには極めて微妙に思うし、一罰百戒的取締りであって欲しくない。確かに、額に汗をかき一生懸命に働くことを軽視する風潮を若者に与えることは良くない。しかし、ライブドア事件と村上ファンドのインサイダー疑惑の立件により、市場のプレイヤーを萎縮させ、証券取引市場が健全に機能するのを阻害することがあってはならない。むしろインサイダー疑惑ならもっと他に取り締まられるべき取引がたくさんあるように思う。

 先週は、京都と大阪への出張や不意の新規案件が多かったので、仕事が溜まってしまった。スタッフを補充するために求人情報を出したり、人材紹介会社に依頼しているのだが、反応無しだ。

 昨日の土曜日は、仕事と本の原稿書きのために出社したが、突如としてわき腹が痛くなってしまった。仕事も遅れる訳にもいかないのだが、原稿の締め切り期限が過ぎているのでこちらもやらねばならない。どうもストレスが原因の肋間神経痛のようだ。

 原稿は今日中に何とか書き終えよう。

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May 23, 2006

職員を募集しています。

私の事務所で従業員を募集しています。

詳細は、東京司法書士会の司法書士補助者求人・求職情報をご参照ください。

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April 20, 2006

珍しい登記

 今日は、珍しい登記・登録の依頼を受けた。

 ①自動車抵当法に基づく根抵当権の変更登録並びに根抵当権の全部譲 渡による移転登録

 ②区分地上権の設定登記

 ③通行地役権の設定登記

 特に①は、初めてだ。自動車は短時間で、価値の低下が激しいので、抵当権を設定は少ないと思われる。グーグルで検索したが、文献あるいは情報もほとんど無い。陸運局に照会が必要だ。

 ③の通行地役権は、時々見かけるが、全体の登記量からすれば、珍しい方だ。

 ②の区分地上権は、地上権自体も珍しいが、区分地上権となるとかなり珍しい。

 ②と③は、土地家屋調査士といっしょにクライアントと打ち合わせをした。調査士には、地上権の地中の利用範囲の図面を作成してもらう。通行地役権については、地役権図面を作成してもらう。

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March 19, 2006

SEO(検索サイト対策)

 昨日の土曜日は少しのんびりとした。

 今日は、午前中、特許法の本を読んだ。

 午後1時からは、WBCを見て、燃えた。韓国は、ピッチャーとその他の守備がすばらしい。今日は、策に溺れて、継投をあやまっった。ただ、バッティングは少しもろい。日本は、細かなミスが目立ったが、運を手繰り寄せた。相手になびきそうな運を上原が、死守した。 

 夜は、SEC(検索サイト対策)を研究した。今、作成中の事務所のビジネスブログに活かそうと思う。とりあえず箱だけはできて、すでにネットにアップしてあるが、まだ、コンテンツは”準備中”だ。4月1日には、ほとんどのコンテンツを作成し、広くご披露しようと考えている。

 GeogleやYahoo等の検索エンジンは、検索結果の表示順位を決めるのに複雑なロジックを駆使している。数学、言語学、統計学の先進の研究を用いて、表示順位を決定する仕組みが作られている。ロジックに基づくものであるから、検索結果のデータを集めると、用いられているロジックの一部を推測することができる。一部しか無理だ。なぜなら、相手は、その道の天才達だからだ。それでも用いられているロジックを推測することにより、完璧とは言わないまでも有効な”対策”は取り得る。”対策”といわれているものできるだけ多く、新ビジネスブログに施すことにする。効果が楽しみだ。

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March 10, 2006

ココログ不調

 2日間ココログのシステムが不調で記事を作成することができなかった。ニフティの対応が今一悪かったようで、利用者、特に有料利用者からのクレームが特設のブログに殺到した。システムを増強するためのメンテナンスが上手くいかなかったようだ。ブログの利用者が急増しているということだろうか?東京証券取引所のシステム問題といい、HPの管理者のリスク管理が強く望まれる。

 

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March 08, 2006

年度末

 久しぶりに、年度末の慌しさが感じられる。何だかんだとバタバタとしている。こういう時こそ、チョンボが起きやすい。要注意。

 石垣島の不動産の調査レポートを作成し終えた。と思いきや、地権者が60名もいる案件の調査レポートの依頼が入った。東京法務局で全部事項証明書の請求をしたら、通数が多いので取得は明日だと言われた。なにやら、東京法務局は大量の乙号事件があるそうだ。

 不動産の調査を行うために参考になるのが、「不動産調査入門基礎の基礎」(津村重行著、住宅新報社)だ。同著書でもっと詳しいバインダー形式の本もある。

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March 04, 2006

民主党は再起不能

 やっぱり永田議員の取り上げた堀江メールは偽物だった。永田議員は語るに値しないとっちゃん坊やだが、民主党執行部の能力の低さには、非常に失望した。野党に若きリーダーが誕生したことで、健全な二大政党政治の到来を期待していたが、まったくの儚い期待であった。前原代表をはじめ民主党執行部はみな、政権をとる政党の指導者となる資質は無い。ヨーロッパの老練な政治家やアジアや中東の強かな政治家などと対峙して渡り合う力量はまったく無い。万が一でも彼らに政権を委ねたらとんでもないことになっていただろう。

 前にも書いたが、もはや民主党は再起不能だ。次の選挙では、大敗するであろう。しかも壊滅的な大敗だ。それを待つよりも解党して出直す必要がある。そうしないと自民党に負い目を抱いたままであると、お目付け役にもなれず、野党の役割を果たすことはできない。

 改めて思う。あまりにも思慮不足だ。多分、反自民党、民主党支持者でさえ、常識をもった国民であれば、次の選挙では、誰も民主党に票を投じないであろう。

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March 03, 2006

前夜祭の前夜祭

 今日は、午前中、いつも仕事を頂戴している税理士法人において、打ち合わせがあった。その後、石垣島での調査結果を整理した。レポート作成には、着手できず。その他、シンガポール、ベルギー、アメリカ、イタリアの会社から日本法人設立並びに許認可取得の相談がきており、担当しているスタッフから進捗状況をヒアリングした。

 午後は、早めに仕事を切り上げさせてもらって、松山に向かう予定だ。.中央研修所の所員時代の仲間の結婚式に出席するためだ。結婚式は、日曜日だが、土曜日に前夜祭がある。中央研修所のかつての仲間が20名くらい参加する予定だ。その中の数名でさらに前夜祭の前夜祭を金曜日の夜に、道後温泉でやろうというわけだ。ゆっくりと温泉につかり、思いっきり酔っ払うつもりだ。研修会の後の打ち上げでもよく飲んだ思い出がある。ほとんどこじつけの前夜祭の前夜祭だが、楽しみだ。

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February 23, 2006

クレームは宝物

 今日は、密度の濃い一日だった。

 午前中は、公正証書の作成に立ち会うためにクライアントと公証人役場にいった。終わると11時40分頃だったが、近くのスペイン料理や早めのランチにした。事務所を移転する前には、しょっちゅうこの店に来ていた。エスペロとうい名の店で、確か銀座には、2店舗ある。ここのランチは、前菜、メイン、ライスORパン、飲み物の各パートから一品を選択して、しめて1000円だ。特にお勧めは、前菜のパートで選ぶパエジャだ。本場のパエジャコンクールでも何回か賞をもらっているというだけあって、美味しい。但し、限定品なので、正午を少しでも過ぎてから入店すると売り切れになってしまっていることがある。そんな訳で、早めのランチとなったわけだ。

 午後は、夕方にあるクライアントとの打ち合わせに備えて、契約書のポイントとなる事項をまとめて文書にした。

 初めてのクライアントからご請求書のことでクレームを頂戴した。日本人は、クレームの仕方も、クレームを受けたときの対処の仕方も下手だ。日本人は、そもそもサービスや商品に問題があり不満に思っても、実際にクレームを言う人は少ない。逆に、サービスや商品を提供する立場にいて、相手からクレームを受けると感情的になったり、平謝りしてしまったりする。

 クライアントからクレームを受けたらありがたいと思うべきだ。心の中で不満を抱いたまま去って行かれるよりも、問題点を認識して、サービスの改善を図る機会を与えてもらったことを感謝すべきだ。

 今回のクレームは、クライアントのおっしゃることが、ほとんど正論だ。すぐに、改善する。

 今夜は、不動産のデューディリジェンスレポートを仕上げて、翻訳に回さなくてはならない。

 もうひと踏ん張り

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February 22, 2006

懸賞広告のレヴュー

 昨日から著作権がらみの面倒な案件に頭を悩ませている。

 午後は、懸賞広告のレヴューを依頼された。景品表示法及びその関係条例、個人情報保護法並びに独占禁止法あたりの知識が必要だ。景品表示法の知識は、全く無い。すぐに1Fにある本屋に行って、景品表示法に関する書籍を2冊購入した。最近は、法律自体が新しくなったので、まずは法律を読み込む必要があったり、依頼事項自体が未知の案件であり、関係文献を調査する必要があるという案件が多い。どうも机に向かっている時間が長くなる割に、儲からない。

 著作権法、ベルヌ条約、万国著作権条約及び韓国の著作権法に加えて、景品表示法を読むと頭が混乱しそうだ。

 とりあえず、コーヒーでブレイク。

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February 20, 2006

大分便利になったが、まだまだ。

 朝から、簡易な不動産調査レポートを作成している。クライアントが売主との優先交渉権を得たので、契約締結までの間に最小限の物件調査をやるのだ。本格的なデュー・ディリジェンスは、契約締結後にやるので、今回のレポートはコストをかけずにやる必要がある。関西の物件なので、いちいち行くことができない。

 不動産の全部事項証明書、公図、建物図面、地積測量図、住宅地図等は、現地の司法書士に依頼して取得した。問題は、市役所等で行う法令上の各種制限、道路台帳等の調査だ。地方公共団体によっては、用途地域図や道路台帳などが電子化されており、インターネットで閲覧・プリントアウトができる。今回は、用途地域図については、インターネットで閲覧できた。地域地区の指定なども同図に集約されており、それによると高度地区や防火地域の指定はないようだ。残念ながら道路台帳は電子化に移行作業中のようであり、現在はインターネットでの閲覧は不可である。電話でのお問い合わせはご遠慮くださいという役所も多くて、その場合は困る。役所としては、法令上の制限等については、住民に説明する義務はあるのだが、電話だと「言った」、「言わない」になってしまうので、避けたいのだろう。確かに、これも一理ある。それでは、ファックスでの質疑応答をしてくれれば良いはずだ。実際に、ファックスでの質疑応答には、応じてくれる役所もある。早く電子化が進み、インターネットですべての用が足りるようになって欲しいものだ。

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February 19, 2006

サッカーに思う

 今日は、家内と息子の3人で、フクダ電子アリーナで行われたちば銀カップ、ジェフVSレイソルを観戦した。ゴール裏のスタンド最上部で観戦したが、こじんまりとして大変見やすいスタジアムだ。選手を身近に感じることができる。今日の入場者は、1万5千人くらいだった。満員でも3万人は、入らないだろう。真新しく近代的でもある。以前、1950年に建設された収容人員15万人という世界最大のサッカー場であるリオデジャネイロ市にあるマラカナン・スタジアムに行ったことがある。今や日本代表の監督であるジーコの銅像があった。この規模と古さの差が、伝統の差だ。また、あのマラドーナや現日本代表FW高原直泰が在籍したボガ・ ジュニア(http://www.boca-japan.com/)のホームスタジアム、ラ・ボンボネラを外から見たことがある。ラ・ボンボネラは、タンゴ発祥の地、港湾労働者の町、いかがわしい店のある町、カミニートの道があるボカ地区(ボカは嘴の意味)にある。ボカ地区は、低所得労働者階級の町であり、近年はさらに状況が悪くなり、スラム街でもなってしまうのではないかと心配するぼどだ。そうボカ・ジュニアは、ライバルである富裕層のチーム、リバー・プレートとは違い、かれら低所得労働者階級のチームだ。ボカ・ジュニアで成功した選手の多くは、ボカ地区やそのほかのスラム街で生まれたのだ。現アルゼンチン代表FWテベスもスラム街出身だ。ラ・ボンボネラ・スタジアムの外壁の落書きは、貧困や猥雑なものを象徴しているのだ。ヨーロッパでも南米でもそのチームのファン層がはっきりしていて、ゲームが階級闘争の様相を示すこともある。イタリアのラッツィオなどはタカ派のチームだ。ある選手が複数回に渡りナチス式のポーズをとったり、サポーターが人種差別的野次を飛ばしたりして、問題となっている。

 ジェフは、伝統の浅い、若々しいチームだ。明るく清潔に感じる。しかし、サッカーは、W杯に出て、そこで勝ち抜くことがなりよりも大切だ。外国の選手は、いろいろなものを背負って戦っている。容易には、彼らを打ち負かすことは出来ない。ジェフはこれからどのような伝統を築いてゆくのか。幸い、ジェフにはオシムというワールドクラスの監督がいる。良き伝統を植えつけてくれるとよいと思う。

 さて、試合は、ジェフが2対0でレイソルを破った。どうしても世界基準で見てしまい、物足りなく感じるが、とりあえず良かった。

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February 18, 2006

事務所のブログ立ち上げ

 当事務所のブログを立ち上げることにした。「あきばれネット」http://www.akibare.net/にブログの制作を依頼した。正直なところ、トップページの出来はイマイチという感じだが、低料金なので止むを得ない。ただ、メールマガジンの登録・解除・管理が容易にできること、問い合わせメールの設定ができること、シーサーブログで作成されているのでポッドキャスティングをアップできることなどの点で、大変満足している。

 課題は、これからコンテンツを用意することと、持続的かつ適時に更新して行くための仕組みづくりをしなければならない。今日は、仕事は休みだが、マーケティングやCRMの本を読んで研究する。昨晩から「ブログ・オン・ビジネス(企業のためのブログ・マーケティング)」(シックス・アパート株式会社編)を読んでいる。「コメント」を受け付けるべきだろうか?今は、迷惑コメントや迷惑トラックバックを公開前にチェックしたり、自動排除することが可能なブログもあるようだ。シーサーブログはこれらに対応しているだろうか?

 今日は、これから天気が良くなりそうなので、午後はルイガノを飛ばすことにする。

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February 17, 2006

シコシコ・こつこつ

「内閣府が17日発表した昨年10―12月期の国内総生産(GDP)速報値は、物価変動の影響を除いた実質で前期比1.4%増、年率換算で5.5%増となった。」(NIKKEI NET、2月17日)

 昨日発表されたGDP数値は、年率換算で5.5%だった。しかし、今のところ株価は軟調だ。ホリエモンから自民党武部幹事長の二男への送金疑惑が、国会で暴露され、ライブドアに関る疑惑がどこまで広まるのか、全く予測できない。それにしてもこの送金疑惑は本当か?本当だったら、政局はとんでもない混乱に陥るだろう。逆に、ガセねただったら、民主党はほとんど再起不能だ。いずれにしても、この際、検察には徹底的にやってもらいたい。

 「ひたいに汗して、一生懸命に働く者が報われる社会」であって欲しい。

 というわけで、こんな曇りの日は、気分がブルーで、気が乗らないが、シコシコ・こつこつと働こう。

 うーん。会社法がまだ馴染めない。求める条文がどこにあるのか?探すのに手間がかかる。目次をコピーして、随時参照しながら条文を引く。やはりある程度時間をかける必要がある。シコシコ・こつこつ・・・。

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February 16, 2006

小会社特例規定適用会社の監査役

 会社法の施行に伴う取締役・監査役の任期・責任の取扱については、十分に注意が必要だ。以下は、当事務所で扱っている事例だ。

 【事例】

 株式会社A(株式譲渡制限の規定有、事業年度毎年1月31日から同年12月31日、最終の貸借対照表に計上した負債の額が200億円未満)が、平成18年2月10日に資本金を4千万万円から1億5千万円に増資した。

 この事例では、監査特例法の特例規定(26条)の適用を受けて、平成18年12月31日の決算期にかかる定時株主総会の終結のときまで任期があることになる。しかし、会社整備法53条は、現に小会社である会社のみに適用され、監査特例法の特例規定の適用会社には、適用されない。その結果、当該会社の監査役の権限が会社法施行と同時に会計監査権限から会計監査権限+業務監査権限に拡大する。そのため、会社法の任期に関する規定が適用されるので、当該監査役の任期は会社法施行と同時に満了してしまう。

 結局、本事例では、当該会社の監査役について、会社法施行日を任期満了退任日となるので、その改選が必要となる。対応策としては、①平成18年3月に開催される定時株主総会において、予選をしておくこと、②会社法施行と同時に会社法第389条第1項の定款の定めを置く旨の条件付株主総会決議をしておくことなどが考えられる。

 詳しくは、商事法務No.1754「会社法の施行に伴う役員等の任期・責任の取扱い」(石井祐介、法務省民事局付)を参照。

 

 

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February 10, 2006

返送されてきた「GM病」

 最近、読売新聞と日経新聞に加えて、日経産業新聞を読み出した。最新の技術、製品、ビジネスモデルを知ることができる。時々、クライアントに関する記事が掲載されていたりするとクライアントの動きが分かって役に立つ。

 今日の日経産業新聞に『返送されてきた「GM病」』というコラムが掲載されていた。だいたい次のような内容だ。

 日本からGMのある人物に宛てて、正しい名前、住所、部門、肩書きを記載した国際郵便を送ったところ、「あて名不完全との理由で返送されてきました」という成田国際空港郵便局のスタンプが押されて戻ってきた。さらに封筒には、GMの「メールコードがありません」というシールが貼られていた。

 当該人物の名刺を確認すると確かに9桁のメールコードが印刷されていた。 

 GMのメールセンターの担当者は、マニュアル道理に行動したのだ。メールコードが無い郵便物だったのので、受け取りは拒否され、再び太平洋を越えて、戻ってきたのだ。

 コラムの筆者は言う。「組織の硬直化こそ死に至る病」だ。

 今は、絶頂にあるように見えるトヨタであるが、リコールが増えているという。GMやトヨタのような巨大な企業の組織の硬直化を防ぐためにはどのような術があるのだろうか?

 GMとトヨタを象に例えれば、当事務所は蟻にも満たない存在である。しかし、40名の組織が有機的一体となり最大限の成果を実現することでさえ、大変難しい。いろいろと試行錯誤が続く。

 

 

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February 08, 2006

ゲラのチェック

 またまた、長い休みを取ってしまった。Mさんに励まされたので、本日から投稿再開。

 今年は、年明けからバタバタと忙しい。

 S出版社から出版する商業登記法に関する原稿のゲラができあがったので、15日までにチェックしなくてはならない。先々週は、別の本の原稿を提出したばかりだ。

 最近は、3月31日までに減資をしたい、あるいは、4月1日を会社分割期日にしたい、間に合いますか?という話しが多い。決算公告をしていない会社が多いので、この官報掲載に時間がかかるのでスケジュールがタイトになる。官報に決算公告を掲載するには、掲載日の3週間前までに入稿する必要がある。これが大きな制約条件となってしまう。期限のある仕事は、ミステイクの許されないきつい仕事だ。プレッシャーに負けずに頑張ろう。

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January 05, 2006

悪夢が再び?

 昨日(1月4日)の東京証券取引市場では、ほぼ全面高となった。36業種のうち唯一不動産株が値を下げた。これは、「日銀が不動産融資を監視」との報を受けて、資金が逃げたためのようだ。過剰な反応であると感じる者もいるかもしれない。しかし、我々司法書士や不動産業界に携わる人々にとっては、平成2年の「総量規制」(バブル経済時に、不動産価格の高騰を抑制するために採られた、金融機関に対する不動産融資の総量規制)が想起され、気になるニュースではある。私も平成2年の5月に司法書士事務所を開業したが、同年の「総量規制」の実施により、バブルは萎み、バブル経済の恩恵を受けることがなかった。

 何が「バブル」なのか?何がいけないのか?政府は、政策を誤らないで欲しい。

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January 04, 2006

年明け早々

 本日は、年明け最初の業務日となった。出勤時間帯の電車は、いつもより大分空いていたが、当事務所は、いきなり普段と変わらぬ雰囲気だ。お客様からも色々な相談が寄せられる。

 お客様の中には、新年早々、ありがたくない争いごとに巻き込まれてしまった会社もある。幸いにも事案に関して、基本協定書を作成してあったので、助けになりそうだ。ただ、訴訟に発展する可能性が高いので、民事事件訴訟を専門にしている弁護士を紹介した。

 昨年の暮れに渡されたある本の改訂版の原稿をチェックしなければならない。年末年始は、全く手をつけられなかったので、少々、タイトになってしまった。

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January 03, 2006

今年の景気は?

 今年の景気はどうだろう?

 正月三が日のデパートや電気店の繁盛振りを見ると消費意欲は強いようだ。正月の新聞では、企業の設備投資意欲も強いようだ。何はともあれ、そこそこに景気がよいことは、平穏な世の中であるためには不可欠だと思う。

 ただ、あまり富(金)に執着してはならない。元旦の新聞のコラムである哲学者は、人の目を気にしすぎたり、富を尺度にして勝ち組、負け組を決することを「下品」であるとする。株で何億円を儲けたという若者がいたとして、それについては少しだけ羨ましいと思うだけは、よい。自分の幸せが、何億円を手にすることであれば、努力すればよい。何が自分の幸せなのかを見失わないことが必要だ。

      

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January 02, 2006

知的財産権

 最近、契約書のチェックをする際には、知的財産権に関する知識が不可欠である。特に、特許法。今年は、特許法を中心にして、知的財産権に関する法律を勉強したい。

 今、「標準 特許法(第2版)、高林龍著、有斐閣」を読んでいるが、大変、わかりやすい。年末年始の休み中に、これを読み終えたい。

 

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January 01, 2006

新年明けましておめでとう

 新年明けましておめでとう。

 昨年は、時々、サボりながらもこのブログを書き続けてきた。今年は、もっと頑張って、サボりを無くそう。また、もっと渉外事件に関するもっと有益情報を書くように努力する。

 それにしても「時」は、あっと言う間に通り過ぎてゆく。この年末年始で読もうとしていた本は、ようやく2冊目だ。26日から新居に引っ越したので、PCの設定などで予想以上に時間を食ってしまった。今日は、今年の個人的な目標の設定や事業計画の立案などを行った。

 何よりも家族が健康に過ごせるように祈りたい。また、世の中に不幸な出来事が少なくなることを祈る。

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December 06, 2005

広島出張は散々だった。

 日曜日に広島に入った。夜は、友人と旬のカキ尽くし料理を堪能した。

 月曜日の朝、外は、すっかり雪景色だった。取引場所の福山まで新幹線で戻ることにしていたが、雪で若干の遅れが出ていた。何か否な予感がした。早めに福山に入って食事をしていると、買主様から電話が入った。案の定、新幹線が故障のために大幅に遅れている旨並びに取引条件に問題があることが判明して、今日は決済できないかもしれない旨の電話だった。とりあえず、ホテルで待機した。

 結局、取引は流れた。

 のぞみで、帰京。17時に東京着。

 事務所で、メールのチェック。その他の事務報告を受ける。

 6時45分からの六本木ヒルズのセミナーに出席。

 22時に事務所に戻り、明日の富山出張の準備。大阪のM社から契約書のレヴューの依頼が入っていた。明後日までに回答する旨の了承を得る。

 24時、帰宅。石垣島から発送した泡盛とミミガーが届いていたので、風呂から出て、一杯やる。

 明日、否、本日、朝一番の飛行機で富山に飛ぶ。北陸地方も雪のようだ。不動産のデューディリジェンス(DD)をやるのだが、雪が積もっていると境界杭の確認や道路の幅員を計るのに苦労する。あまり雪が降らないことを祈る。

 楽しみは、DDを無事に終えた後にカニを食うことだ。

 もう2時30分だ。やばい。早く寝よう。

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December 03, 2005

石垣島出張終了

 今、石垣空港で那覇空港行きのフライトを待っている。

 石垣島での仕事は無事に終わった。車で島内を一周したが、海の風景が美しい。最近は、人気が上がり、他からの移住者が増加しており、市の人口も増加しつつある。

 海沿いの開発もやりすぎかな?と感じる場所もある。

 昨晩は、仕事を終えた安堵感から、泡盛を飲みすぎた。ヤシガニやミミガーなどの珍味もうまかった。

 明日は、また、広島に出張だ。月曜日の朝一番で不動産取引の決済を終えて、すぐに帰社する予定。

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December 01, 2005

石垣島出張

 出張で、石垣島に来ている。

 11月の平均最高気温は、25.1度、平均最低気温は、20.3度。まさに亜熱帯である。

 さすがにセーターは置いてきたが、冬物のジャケットとシャツは、ふさわしくない。

 明日1日かけて、不動産取引の対象物件の現場調査、法務局での調査、市役所での調査を行う予定。

 今夜は、乾燥ミミガーをつまみに、石垣島ビールとハブ酒の飲む。

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November 24, 2005

今日は、一日中、デスクワーク

 今日は、朝から、契約書や覚書の作成と明日の不動産決済の準備に追われた。もはや集中力無し。

 明日は、大阪出張のため、朝4時起きだ。

 早く帰ろう。

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November 23, 2005

のん気なサッカーチーム

 午前中は、小学校2年生の子供のサッカーの応援に行った。5チームの予選リーグ戦を行ったが、2分け、3敗の結果だった。1点取られるとしょぼんとし、2点取られる俯いてしまうおとなしいチームだ。試合開始前になっても、円陣の掛け声を練習している。             

 それでも負けると口惜しいのか、ゲームが終わるたびにメンバーだけで反省会をしている。ポジションの確認をしたり、いろいろと彼らだけで考えているようだ。コーチは、あまり細かい指示を出さす、自分たちで考えさせる方針のようだ。

 熱くなるのは、親ばかり。

 結局、チームは予選リーグで敗退。

 その後、国際千葉駅伝を見る。トップアスリートは、皆美しく、オーラを出している。特に、ラドクリフ選手の序盤の走りはすごかった。激しい息遣いは、生命の極限の営みを強く感じた。

 午後は、メールチェック。あるクライアントが、不動産売買の契約書の内容に関するネゴが詰めの段階にある。昨日の帰り際に提案した内容でどうも行けそうだ。明日、相手方から最終的な回答が来ることになった。

 とりあえず、今日は、これで開放された。

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November 19, 2005

日本企業の経営者の質は?

 今朝の日刊新聞には、相変わらず企業の不祥事に関する記事が並ぶ。明治安田生命は、保険金の不当不払い問題に関して、役職員120人の処分を盛り込んだ業務改善計画を金融庁に提出した。処分が役職員120人に及ぶということは、つまり会社ぐるみの不祥事であったことの証左である。しかも明治安田生命は、事件発覚後、反省し自ら進んで、業務改善計画を立てたのではない。金融庁と世論の圧力があったから渋々行ったのだ。真摯な反省の上で、企業風土の改革が行われない限り、不祥事は再発するであろう。その他、成田空港工事や国立大工事においても大手電気メーカーによる談合事件が発覚している。

 日本の企業には、不祥事が多すぎる。企業経営者のコンプライアンス軽視がうかがわれる。企業不祥事に対する刑罰がもっと厳しくてもよい。アメリカの企業改革法並の厳しさが不可欠だ。しかもアメリカのように迅速な対応で、早急に立法するべきだ。

 日本の経営者の質は、資金の投資の仕方でも大きな問題がある。まず、企業収益をあげるための投資先が無い場合は、自社株買いや配当で株主に還元しなければならない。最近は、自社株買いも聞かれるようになってきたが、まだまだ、理由もなく現金をためこんでいる会社が多くある。そんな会社は、企業買収のターゲットになる。投資先にも問題がある。その投資が企業価値のアップになるのかどうか判断が甘いのではないか?さすがに、バブル期のように社宅を購入したり、本業とのシナジーも無いような事業への投資などは少ないようだが、もっとファイナンシャル・マネージメントの手法による数値に基づく意思決定が必要だと思う。

 村上フォンドやその他の企業買収ファンドの活動は、一面では、日本の企業経営者を啓蒙することに役立つと思う。

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November 18, 2005

年末の慌しさ

 11月も半ばを過ぎて、年末の慌しさが始まりつつある。11月最終週は、香港、深セン、珠海を回ってくる予定であったが、同僚のM氏に任せることにした。それでも11月内に、不動産決済とそのためのデュー・ディリジェンスで、尼崎、富山、石垣島に行く予定だ。

 商業登記法の出版物の原稿の最終締め切りが来週月曜日までなので、今週末は、これにかかりきりになる。

 風邪がはやっているので、要注意だ。

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November 15, 2005

原稿の締め切り迫る

 共著で改正商業登記法について、書いているが、原稿の締め切りが近づいてきた。大体において、最初の締め切りは守られないものだ(?)。いかん。いかん。早く済ませてしまわなくては、後に尾を引く。昼間は、仕事をそっちのけで、優先的に原稿書きをしようとしたが、そうはいかなかった。

 クライアントが、あるリゾート地の土地を別荘として使用するために購入を検討しているが、一部が農地になっている。この農地の部分をどうするかで、頭を悩ます。

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November 14, 2005

カムバックしました

 またしても長い休みを取ってしまった。

 どうもやることが多すぎて、優先順位の高いものからこなしているとブログまで回ってこない。でも、このブログを見て、仕事をいただくことがあるし、参考にしていただいている司法書士の方もいる。本当は、もっと優先順位を高くしなければいけない。

 もっと仕事を上手くこなしてゆくためには、、時間管理が大切だ。超多忙にも関らず多くの仕事をこなしている経営者は、手帳を使って、時間管理をしている。GMOの熊谷社長の熊谷式手帳、ワタミの渡邊社長の渡邊式手帳などが参考になる。あまり面倒な記入をしすぎると手帳を使うのも頓挫しそうだ。色々と参考にしたが、Franklin Coveyを使ってみることにする。

 何事も継続できない人間は、大した仕事もできないであろう。

 反省。

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October 09, 2005

改正会社法

 今、書店では、現行商法を大改定してできた会社法に関する書籍が溢れている。今回の改正は、形式的には口語体が用いられるという大きな変更点がある。実質的には、中小会社に大きな影響を与える改正事項がある。中小会社を主なクライアントととする司法書士にとって、十分に勉強しておく必要がある。

 先週、ある出版社において、改正商業登記法に関する書籍の執筆会議に出席した。出版者の方が言うには、実務現場からは、改正商業登記法の解説書に対する需要も大変大きいそうだ。まだ、整備法や通達・先例が出ていない状況であるが、手探りで執筆を開始することとなった。

 本日は、日曜日だが、前記の改正商業登記法の解説書の執筆のために出社。

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October 02, 2005

人間ドック

 今日は、人間ドックに行って来た。予想どおり血圧がやや高いという結果だ。その他は、異常無し。血圧が高いのは、やや体脂肪が高いこと、ストレス、運動不足から来ていると思う。原因はわってはいるが、感嘆には改めることはできない。とりあえず、食事に注意することとにする。また、帰社時は、新橋から東京駅まで歩くことにする。

 体力テストでは、35歳並みの体力があると診断された。実年齢よりも11歳若いことになる。気持ち的には、さらに10歳若いつもりでいるが、体が追いつかない。子供の運動会に参加しても、イメージどおりに体が動かないのがもどかしい。

 午後は、「日本と世界が震えた日」(榊原英資著)を読み始めた。

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September 26, 2005

司法書士の知名度は?

 司法書士がどのような仕事をしているか、どの程度知っていますか?のアンケートの途中経過ですが、「ほとんど知らない」と「全く知らない」を併せると約60%。

 司法書士という職業は、一昔前に比べたら、テレビや新聞で触れられるようになってきたと思っていたが、まだまだ、一般の人に理解されていないようだ。何故だろう。

 司法書士は、税理士や行政書士に比べて、おとなし過ぎるように思う。若い司法書士には、既成の観念に囚われず、バリバリ、ガンガンとやって欲しい。

 アンケートに回答していただいた方々に御礼申し上げます。

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September 19, 2005

宿題遅れて、御免。

 この3連休は、すっかり家族サービスに費やした。昨日は、房総のビーチでまる一日過ごした。

 ビーチでは、

   ビールを飲んで、

   ボディ・ボードをして、
 
   本を読んで、

   昼寝をした。

 「永遠の旅行者」(橘玲)は、上巻を読み終えた。

 
 今朝は、朝8時30分から子供のサッカーの練習に付き合った。今日は、ジェフ・ユナイテッド所属の少年サッカーのコーチが、息子のサッカークラブに指導に来た。親も練習に参加した。なるほど、上手な教え方だ。サッカーのみならず、思考能力や協調性の養成、挨拶を身に付けることなども指導に入ってくる。旧来の日本的スパルタ、スポ根的な指導ではない。科学的、合理的である。なによりもプロフェッショナリズムを感じる。

 今日は、家族と一緒にすごしているうちに、何だかんだで、時間が過ぎた。

 共著で、出版予定の本の原稿のグループ内の締め切りが、今朝までだったが遅れた。明日の朝までには、提出するのでご勘弁。

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September 04, 2005

ヘビーな本

 午前中は、昨日買い込んだ本を読み始めた。重い話だ。

 臓器移植をしなければ、命が救われない多くの患者がいる。ドナーが現れるのを待っている間に、家族の願いもむなしく力尽きる患者がいる。臓器移植の順番を待てず、法規制が緩く、ドナーの多い国に行って、臓器移植を受ける患者もいる。

 そこに臓器売買の闇のマーケットが生まれる。何千万円、何億円の臓器移植が行われる。

 臓器移植を求める患者に都合の良いように、ドナーがあらわれるわけは無い。臓器を取り出すために人身売買が行われる。そして、生体解剖される。生きたまま切り刻まれ、ばらばらにされる。心臓、腎臓、肝臓、角膜、骨髄、血液、皮膚など臓器に限らずあらゆるものが、ばらばらに取り出され、売られる。貧しい実の親が、生活のために実の子供を売り飛ばす。ブローカーに誘拐されて、売り飛ばすケースもある。

 一方で、裕福な者は、わが子の命を救うために、うすうすとは事情知りつつ、臓器移植を受ける。

 「人間は何故生きるのか?何のために生まれたのか?生きることの意味は何か?」などなど。人間というものの根本に関わる問題を問わざるを得ない。

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September 03, 2005

「人体市場」、「ドナービジネス」

 今日の残暑は、厳しい。明け方からむし暑くて、寝苦しさを感じ始めた。

 午前6時に起床して、大阪のクライアントから依頼のあった「特約店契約書」の見直しと、その交渉過程で使う「覚書」のドラフト作成をした。メールで送信。

 朝食を終えて、東京の事務所へ向かう。途中、八重洲ブックセンターで、来週のディベート大会のための準備作業で使う書籍を5冊購入した。ディベートのテーマは、「ヒトの命に値段はつけられるか?」他2題。

 「人体市場(副題、商品化される臓器・細胞・DNA)」(岩波書店)
 「ドナービジネス」(新潮社)
 「病院経営を科学する」(日本医療企画)
 「命に値段がつく日」(中央公論新社)
 「医療事故」(祥伝社)

 「ドナービジネス」をパラパラと見たが、恐ろしいことが書かれている。思わず引き込まれて、読み続けてしまう。

 事務所で、雑務を終えた。

 午後2時からは、アーク都市塾の卒業レポートの作成のための勉強会を行う。ある地区の単独事業、自己負担共同事業、デベ負担共同事業、再開発のそれぞれについて、事業プランを作成してどれがよいかについて、レポートする。そして、月曜日には、そのプレゼンをしなければならない。

 

 

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August 31, 2005

ディベート大会参加の準備

 朝から、ひたすら仕事をしている。書類作成やアドバイスなどの仕事を終えれば、今度は、請求書の発行や完了後書類の整理などの仕事が発生してくる。この辺りの仕事は、つい後回しにしてしまう。これを続けていると後々、さらに余計な仕事を発生させるという悪循環に陥る。終わった仕事、途中の仕事の資料などで、私の机周りもそうとう雑然としてきた。どっかで、一日をつぶして、片付ける必要がある。

 夕方から、オーストラリアのある州の州政府駐日事務所のマーケティングディレクターの方とミーティングの予定である。外資系企業誘致のアドバイザー業務に関連して。オーストラリアの企業誘致については、依然としていいプランが沸いてこない。バイオ、食品などをとっかかりにしようとしているのだが。

 10日後に三大学院対抗のディベート大会に、ディベーターとして、引っ張り出されることになった。BOND大学MBAの現役生は、皆さん忙しいようなので、OBにお鉢が回ってきた。ディベートなどは、初めての経験である。ちょっと調べてみると、きちんとしたルールが確立されていて、それに則って議論が行われる。進行の仕方やルールは、どうも法廷での弁論のルールに似ている。

 ディベートは、アメリカなどでは、学校教育の場でも行われているようだ。日本でも一部の企業では、研修に採用しているところもある。

友人から「Falcons Library」というサイトを教えてもらった。ディベートに関する資料が無料でダウンロードできる。英語のものが多いが、日本語のものも少しある。興味ある方は、アクセスしてみることをお勧めする。

http://falcons.misudo.com
 

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August 27, 2005

「夏休み、頑張ったで賞」

 今朝は、子供を午前9時からのサッカークラブにつれて行った。練習前に、親子でしばらくパス交換をした。彼は、私が練習を見学するのを嫌がるので、早々に引き揚げた。

 不動産投資事業の講座の卒業課題が、残っているので、事務所に出てやることにした。土曜日の午前中は、電話などがないので、仕事も勉強もはかどる。投資の収支をエクセルでシュミレーションするのだが、どうも現実味がない。投資事業を相続税の節税効果と関連付けて、プランニングするのだが、難しい。あれやこれやの専門書を引っ張り出して、悪戦苦闘。

 今夜のグループでの勉強会までに私のパートを仕上げねばならない。

 明日は、地元で、子供のサッカークラブに校庭を提供してくれている小学校の草刈をやらなければならない。朝6時から2時間だ。今夜は、六本木で遊ばずに早めに帰ろう。

 それにしても、今の小学生は、皆忙しい。我が子は、1週間のうち、スイミングクラブ:2日、サッカークラブ:2日、体操クラブ:1日、書道教室:1日となっている。他の子供達も似たようなスケジュールだ。当家は、本人がやりたいものをやらせている。しかし、放課後に子供達だけで安心して遊ばせる場所がないために、このようなスクールに入れてしまう家庭もあるようだ。

 我が子は、習い事はスポーツ系ばかりなので、勉強も遅れないように、夏休み中に国語と算数のドリルを各1冊を終えるようにノルマを課した。どうやらそれも今日中に終わりそうだ。私の小学校の頃と比べたら、何と充実した夏休みだろう。我が子ながら、大いに誉めてやりたい。明日は、「夏休み頑張ったで賞」として、何か、買ってあげる約束をした。ここが、大切なところだが、ついでに女房にも何か、買ってあげる約束になっている。

 

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July 07, 2005

FOMA M1000を購入

 FOMA M1000を購入してしまった。NOKIAのスマートフォンを買ってまだ1年も経たない。

 先日の自宅の建替えのための一時引越しでは、4t車2台分の荷物が出た。いらないものを随分捨てたにもかかわらず。私のものでは、かつての流行の"おもちゃ”がたくさん出てきた。初代のシャープ・ザウルスから始まり、その後数代のザウルス、NECのモバイルギア、ソニーのクリエ、東芝のジェニオなどなど。発売されると真っ先に買ったにも関らず、ほとんどのものはすぐに使わなくなった。

 不要な"おもちゃ”の山を前にして、暫し、自己嫌悪に陥った。

 新居に入居してからは、もう無駄なものは買わないと、自分に誓った。

 ・・・にも関らず、性懲りも無く、買ってしまった。「さまざまなビジネスシーンで便利に使える機能が満載の本格ビジネスケータイ」との謳い文句に惹きつけられた。フルブラウズイング、無線LAN機能付き、海外ローミング、エクセルとワードのファイルの閲覧可能などなど。

 でも、本当に便利であれば、使い続けると思う。今のところ、電力の消費量が多いのが気になる。
 

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July 06, 2005

無料法律相談

 昨晩は、東京司法書士会で実施している無料法律相談会で相談員を務めた。裁判事務自体は、仕事にしないつもりだ。しかし、クライアントから契約書の作成やレヴューの依頼を受けるので、実体法の理解が不可欠であるし、万が一訴訟に発展したときのことを視野に入れておく必要がある。
 
 今回の相談は、クレサラ問題に関しての相談である。

 IT企業の社長で、時代の寵児となる若者が華やかなスポットを浴びる。外資系金融機関に勤務する若者が、桁違いのボーナスをもらい高級マンションに住む。

 一方で、まじめに汗水流して、一生懸命に働いても月給15万円しかもらえない年配の方もいる。ぎりぎりの生活を続けていて、病気や予期せぬ出費のためにやむを得ず高利の金融会社から金を借りざるを得ないこともある。そして、返済のための借り入れを繰り返し、雪だるま式に借金が膨らんでしまう。世の中には、ほんとに慎ましやかな生活を送っている人々がいる。                                               
 宇宙旅行の夢を叶えることも大切だが、慎ましやかな生活を送っている人々の幸福が保たれる社会であることはもっと大切だ。これらの人々を平気で切り捨ててしまう社会であってはならない。                                                          
 最近、あまりに忙しいので無料法律相談の相談員をやめようと思ったが、ささやかな社会奉仕として、続けることにした。

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July 04, 2005

本日から復帰します

 しばらくブログへの書き込みを休んでしまった。結局、6月中の土日はすべて仕事をしてしまった。後半は、ブログへ書き込む気力も無かった。

 今日からは、心機一転、どんなに忙しくても、こまめに書き込んでゆくことを決意した。

 6月末は、いつものように上場会社の定時株主総会の集中日となった。今年は、ここ2、3年の傾向が進み、外国人株主と"ものを言う株主”が増加したことが特色か。また、不祥事を起こした企業の総会では罵声が飛ぶなどの経営者サイドにはつらい総会であったかもしれない。

 それにしても企業の不祥事がなくらなない。私は、社外取締役が株主あるいは消費者の視線をもって、取締役会あるいは委員会を通じてモニターすることが企業不祥事には有効だと思っている。しかし、現状では、社外取締役の導入はあまり積極的ではないと感じる。また、社外取締役を導入してもその独立性が疑問となるケースも多い。アメリカでは、独立取締役という概念があるが、日本においても社外取締役の独立性を社外取締役の資格要件とすべきであろう。しかもエンロン事件を考えるとその独立性についても実質的な基準を採用すべきである。

 先日、株式公開を目指している会社が社外取締役の採用を検討しているということなので、ある人の推薦を得て、その会社の社長との面接に望んだ。結果は、不採用となったが、その社長とは、約2時間話し込んだ。社外取締役の役割について、私とその社長とで、意見の相違があった。コンプライアンスとか、コーポレートガバナンスとか、というようりもサポーターとしての良き相談相手が欲しいようだった。まだ、社外取締役の役割について認知されていないし、社外取締役導入企業における社外取締役の実績についての検証が不十分であると考える。


社外取締役

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June 15, 2005

美味いものをたくさん食べた

 深夜、帰宅。今日(すでに昨日)は、三重県松阪市へ出張。

 クライアントが購入を検討している不動産をエンジニアといっしょに調査に行った。

 エンジニアは、建物自体の実査を行う。地歴調査などで、土壌汚染の恐れがある場合は、きちんとした地質調査が必要になる。また、PMLの数値が20を超えるとリスクが高すぎて、購入できない。

 私は、建物の構造からある種の営業許可が取れる不動産か、否かを調べる。また、境界確認の有無、越境物の有無を現場で調べる。前面の道路幅もメジャーで計る。

 現場で得た情報を元に役所で確認作業を行う。また、都市計画課で、用途地域やその他の各種規制について調べる。

 地方出張の時は、せめて地元の名物を食べたい。

 午前中、松阪駅で伊勢うどんを食べる。太いうどんと黒いつゆが特徴だ。どんぶりに入れたうどんに黒いつゆをかけて食べる。見た目の色の黒さからして、さぞかし味が濃いだろうと思う。しかし、味はそれほど濃くない。鰹節のだしが出ていて美味い。

 昼飯は、松阪牛のステーキを食べた。美味い。家族のリクエストがあったので、すき焼き用の肉を買い、郵送の手配をしてもらった。

 帰り道、名古屋駅で乗り換えの前に地下街で、晩飯を食べた。うなぎのひつまぶしを食べた。名古屋に来るときは、いつもこの店に入る。ひつまぶしには、食べ方がある。一杯目は、普通にうなぎを味わう。二杯目は、ねぎとわさびを混ぜて食べる。わさびが利いて、うなぎの脂がしつこくならず、食欲は衰えない。三杯目は、出し汁をかけてお茶漬け風にして、仕上げとなる。

 満ち足りて、新幹線に乗った。 

 贅沢な一日だった。

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June 08, 2005

村上ファンドの村上世彰氏の講演

 午前中、村上ファンドの村上世彰氏の講演を聞いた。自分の価値観を明確にし、論理的にお話になっていた。切れ味も良く、迫力もあった。内容的にも正論であると考える。同氏は、既存の経営スタイルに安住している立場の人々には疎ましい存在であろう。また、これまでの日本的な‘なあなあな’やり方は、ゆるぎない価値観をベースに論理的に押し切ってくるスタイルになじまないであろう。同氏に対しては、ネガティブな意見もあるだろう。
 
 但し、客観的には、日本の株式市場あるいは個々の企業の改革に大きな影響を与えると思う。同氏は、自分のことを時代のあだ花だと称してした。マーケットにアービトラージの余地がある限り、同氏の活躍の場は、無くならない。

 これからも公開買付をどんどんと仕掛けて行くとおっしゃっていた。今後も村上氏に注目していきたい。

 

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May 31, 2005

タフな1日

 深夜、午前1時帰宅。今日(昨日)は、タフな一日だった。午前中は、①外国会社の日本における代表者になる方の相談を受け、本社とのサービス契約書について、レヴューをして問題点の指摘といくつかの提案をした。②外資系企業の1事業部門が独立して新会社を設立する案件で、事後設立の問題が浮かび上がった。クライアントに指摘して対応について相談する。
 埼玉県大宮市のある場所で、プレゼンテーションをするのでその準備をする。新橋から大宮までは以外に時間がかかり、プレゼンテーションの開始時刻とほぼ同時に到着。1時間の時間をいただいて、プレゼンテーションを行った。成功?コンペになっているので、相対評価である。結果待ち。
 午後6時に事務所に戻って、メールのチェック、電話連絡、スタッフへの指示をした。午後6時37分にタクシーに飛び乗り、六本木ヒルズの研修会に参加。不動産投資事業の建設コストと資金調達について学ぶ。午後9時から10時30分まで懇親会に出席。帰りの電車の中で明日の午前中の予定を整理・確認。帰宅。

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May 28, 2005

久々の土曜日出社

 久々に土曜日に出社した。後回しにし続けてきたこまごまとした仕事を片付けた。電話が鳴らないので、集中して仕事ができる。

 来週月曜日は、営業コンペがあり、1時間のプレゼンをしなければならない。すでにプレゼン資料は、メールで主催者に送付してあるが、今一度、内容のチェックをした。また、プレゼンのシュミレーションを頭の中で数度繰り返した。

 ボンドMBAのOB有志で、コントローラーシップに関する本を出版しようと盛り上がってきた。コントローラーシップは、元々財務会計の分野に属する学問だと思うが、我々が学んだコントローラーシップは、もっと広いレンジをもっていた。そして、メンバーの多くの者が、共通して、新鮮に感じ、かつ、関心を抱いた学問だった。皆、早速、それぞれで企画書を作成し始めている。私もこれから準備に取り掛かる。

 

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April 05, 2005

オーストラリアのロイヤー事情

 今月から当事務所には、オーストラリアのクイーンズランド州のソリシター(事務弁護士)の資格を有するデイビッド・ヘンウッドが勤務している。オーストラリアのソリシターの勤務状況について聞いてみた。毎年、驚くべき数のソリシターが生まれている。クイーンズランド州の州都ブリスベンだけで毎年3000名がソリシターの資格を取得するそうだ。これは少し(大分?)オーバーな話ではないだろうか?近いうちに正確な数字を確認して、報告する。ただ、毎年、多数のソリシターが生まれていることは間違いないようだ。ソリシターの労働条件は低下の一方だという。特に、賃金の低下傾向は明確だそうだ。当事務所で数年前にインターンシップを行った女学生が、今、ブリスベンの大手ソリシター事務所に勤務している。やはり安月給で、毎日12時間働くそうだ。日本に来たがるのも頷ける。

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March 31, 2005

競売による取得にも事後設立の規制有り

 昨日は、ある種の収益物件の決済があった。デューディリジェンスと決済を当事務所で受託しているが、ここのところ、2件続けて事後設立で引っかかってしまった。1件は、会社設立後2ヶ月以内に、競売により不動産を取得していた。条文上は、「契約」により取得することが要件とされている。しかし、たとえば、株式公開審査の過程で、当該会社の資産の取得が調査されるとき、競売による取得の場合でも事後設立の規制に服するとして扱っているそうである。今回も、売主に不動産鑑定士の鑑定書・弁護士の証明書の作成及び社員総会の決議をしてもらった。
 現行商法の事後設立は、取引の安全を害するという批判が強く、今改正で緩和される。
 なお、事後設立の規制に関しては、M&Aにおけるデューディリジェンスにおいても問題になるが、「M&A法大全」(西村綜合法律事務所編)に比較的よく解説されている。

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March 28, 2005

久々に普通の立会い

 今日は、久々に普通の住宅用不動産の決済に立ち会った。所謂「立会い」である。「立会い」とは、不動産取引の決済のために、売主・買主・仲介業者そして司法書士が金融機関等に会して行われる一連の手続きである。司法書士が、当事者双方の本人確認・売買の意思確認をして、担保の抹消や所有権の移転に必要な書類が揃っていることを確認する。その確認がとれると、金融機関の融資が実行され、売主への売買代金が渡る。それと引き換えに、担保権抹消登記や所有権移転登記に必要な書類が、買主へと引き渡される。
 本年3月7日から改正不動産登記法が改正され、不動産登記手続きが大きく変わった。30日には、収益物件の決済があるのだが、いきなり応用問題的な登記をすることが必要となってしまった。2つの所有権登記を巻き戻し抹消して、現在の登記名義人の前々者から、売買で所有権移転登記をすることになった。「登記原因情報」をどのように書くべきであろうか?さらに2つ目の所有権抹消登記と売買による所有権移転登記について、登記義務者が登記済証を紛失している。改正前であれば、保証書制度があったが、改正法では、①事前通知+前住所通知、②事前通知・前住所通知省略、③事前通知の3つの方法がある。②の場合は、司法書士等による「本人確認情報」を添付することになる。
 これらの改正は、不動産登記申請をオンラインできるようにするための布石である。この結果、司法書士の責任は重くなったが、その分、司法書士の地位を高めることになろう。

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